そうだ、ソウルに行こう!(187)台湾慕情。高雄の春秋閣。

大きな龍の上に観音様が立っていらっしゃる。
何とも有難い風景だ。

その両脇にある楼閣が春秋閣です。

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この龍の口から入るとトンネルのようになっていて、中には仏教の説話の絵が描かれています。

物語を見ながら歩いていると、体が蛇のようで顔が人間の絵があった。
きっと悪いことをしたら、こんな姿になってしまいますよって説明しているのだろう。
顔も真っ青で、目も口も情けなく垂れている。
これは嫌だな。

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「うぇーん。御免なさい。もう、もう悪い事しません。うぇーん、ひっく、ひっく。」
大人の凡でも泣きそうになる。

「うぇーん、もうつまみ食いはしませーん。」
中年のオジサンが、つまみ食いの悪さで泣くこともないかもしれないが、それぐらい怖い絵である。

トンネルの下には、観音様の像が安置されていて、その指先から水が流れている。
甘露水と書いてあった。

何かご利益がありそうなので、お布施を入れて水を頂く。

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この水を飲んだ後に、さっきの蛇のような絵を見たのですが、
これで蛇のような生き物にならなくて済みそうです。

春秋閣からは、湖に向かって長い橋が架けられていて、その先に五里亭がある。
ここも湖面の風が爽やかです。

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今来た橋を戻って春秋閣に戻ると、入り口に馬の像があった。

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ふと、見るとお尻に穴が。

それはそうでしょう、お尻にお尻の穴がなければ困ってしまう。
とはいうものの、こんなにリアルにお尻の穴を作らなくてもよさそうなものでもあるのであります。

何となく馬の後ろ姿が可愛そうに見えた。

「何か立派な馬やのに、お尻の穴見せて、恥ずかし。」

馬もそうであるが、凡は生まれ変わるとしても犬にはなりたくないな、という瞬間がある。

犬はいつもお尻の穴を皆様にお見せして歩いているからです。

道で犬を連れて散歩している風景を見ることがありますが、どんなお洒落な飼い主が、どんな毛並みのお手入れをしても、犬はいつもお尻の穴を見せて歩かなければならないのであります。
しかも、それが恥ずかしいと感じていないところが、また可哀想である。

凡がもし犬だったら、そんな恥ずかしことはしたくない。
ずっとお座りをして、散歩なんかにはいかないであろう。

とはいうものの、散歩する犬を見ていて応援したくなる時もあります。

トイレをするときです。
それも大の方。

どの犬も後ろ足をサイドに開いて、つっぱって用をたしている。
時には便秘なのか、その恰好のまま、動かないこともある。
ピクピクと力が入っているのが伝わってくるのだけれど、出ない。

そんな時は、「頑張れっ。」って後ろから声を掛けたくなる。

犬も生きるのに、必死なのであります。

とはいうものの、やっぱり生まれ変わっても犬は嫌だな。

そして、春秋閣のそんな可哀想な馬の像を越えて道に出る。
目の前に、巨大な楼閣がそびえていた。

これは「啓明堂」という廟です。

折角だから、中に入ってみよう。

しかし、この折角だからという気持ちで入った啓明堂で、30分以上かけて本格的にお祈りをするとは、この時は思ってもいなかったのであります。

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(トンネルの中には、眉毛の長い有難そうな絵もあった。)
ご めんなさい。
(ぺこり)

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この記事へのコメント

2011年04月15日 17:08
凡蔵さん、犬のお尻をこれほど心配する人も滅多にいませんよ~
でも確かに、頑ばれって思いますよね~

無事出てきた時は、あ~良かったって思っちゃいますよね


そうそう、自分もお昼ごろに無事成田から戻りました!
ボチボチアップしますのでよろしくお願いします
凡蔵。
2011年04月17日 08:52
ありがとう、とっちゃん。
とっちゃんも、旅行に行ってられたんですね。
それも、ベトナム、マレーシア、シンガポールなんて、贅沢な旅ですね。
レポート楽しみです。
美味しいものも知りたいな。
ベトナムは私も行ってみたいです。

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ごめんなさい。
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