散散歩歩。(135)与儀公園と山之口貘。そしてハブ粉。

識名園で朝の清々しい気を貰って、次は、福州園という中国式庭園へいく予定です。

でも、その前に、ちょっと寄ってみたい場所があります。

それだけの理由で、そんな場所に寄る必要があるのかということではあるのですが、凡が行きたそうにしていたのでしょう、行ったらと言ってくれたのであります。

行きたいなと思ったところ。
「沖縄県立図書館」

平成22年に、凡の大好きな詩人の山之口貘さんの「山之口貘文庫」が開設され、その時は大々的に文庫開設展が開催されたそうです。

それで今もその内の1部が展示されているという噂を聞いたからであります。

しかし、あくまで漠然とした噂なのでありまして、そんな理由で立ち寄るというのも、いい加減ではありますが、それを許してくれたミニボンにも、ありがとうです。

識名園からタクシーで図書館に向かった。

運転手さんは、気さくな方で話も楽しくて、行く途中にあった沖縄のお墓を説明してくれたりした。
沖縄のお墓は、すごく立派で、やっぱり本土とは違うなあと、興味深かかったです。

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(沖縄のお墓)

さて、さて、図書館に着いたと思ったら、腰が抜けそうになりました。

またしても、こういうことが起こるんですね。
図書館の前に、「本日閉館」の文字が。

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凡の場合、何故かこういうことが多いんですよね。

まあ、行き当たりばったりでありますから、仕方がありません。

それに、もし開館していたとしても、貘さんの原稿を見れるという保証もないのでありますから、なので悔しがっても、これまた意味のないことである理屈であります。

さて、これからなのですが、この図書館の横には、与儀公園があります。
そこに山之口貘さんの詩碑があるので、取りあえずは見に行きましょう。

与儀公園には、もう桜が咲いていました。

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沖縄では、桜の種類が違うようで、北の方から南の方に桜前線が下がってくるそうです。
なので、この与儀公園の桜は、沖縄では最後の桜です。
2月に桜とは、沖縄ですね。

さて、詩碑は公園の隅にヒッソリと立っていました。
これもまた、貘さんらしい。

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凡的にはちょっと満足をして、何枚も記念撮影をした。

さて、地図を見ると、国際通りまで歩いていけそうだ。

ぶらぶら沖縄の普通の風景を楽しみながら、歩いて行こう。

歩くとすぐに太平通りという商店街に着いた。
沖縄の商店街は、見るものがどれも、ちょっと異国情緒を感じる物ばかりで、やっぱり凡はこういう雑多なところが大好きだ。

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ガイドブックに載っている、第1牧志公設市場の方に向かって歩いていると、琉球ドリンクと書かれたドリンク剤を発見。

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1本だけ買うつもりが、お店のおばさんと話をしているうちに、ハブ粉やウミヘビのクリームなどを購入してしまう。

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ミニボンも、ウミヘビのクリームなんて、びっくりするようなものを買ってしまうのが沖縄の魅力なのだろう。
このウミヘビのクリームは塗ると肌がすべすべになるそうです。

ハブ粉は、煮干しを粉末にしたような味で、想像したより飲みやすいです。
ただ、飲んだ後に、煮干しの匂いがしばらく喉の奥に残ります。

「キモ入」という文字が、何となく有難い。

琉球ドリンク3本で500円
ハブ粉 1500円。
ウミヘビクリーム 1500円

その後、商店街で懐かしいバタークリームのケーキがあったので買った。
ピンクのクリームとゼリーのさくらんぼが嬉しい。

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第1牧志公設市場は、色んな食材が沢山あったのですが、そして2階で調理もしてくれるそうなのですが、見るだけで通過した。

国際通りまで戻ってきて、ウロウロしていると、かりゆしウェアのお店をミニボンが見つけた。
かりゆしウェアというのは、沖縄のアロハシャツのようなものです。
ミニボンが欲しいというので、2人で1枚ずつ購入。

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さて、これを着てまた沖縄へ来ることができるだろうか。

昼食は、国際通りの近くの焼肉のバンボシュへ。

昨夜のステーキを思いっきり食べなかったせいで肉の欲求が膨らんでいたからか、たまたま通りで見かけたからか、取りあえずは最終日にいろいろ選んでいる時間もないので入った。

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ランチバイキング。1080円×2名。

沖縄でテレビCMも流れているそうなので、割と有名なお店なのかもしれません。

ランチのお肉は、上等だとは言えませんが、ゴーヤチャンプルやおでんなどの1品料理もあり、ソフトクリームなどのデザートもあり、若い人には楽しいお店だと思います。

沖縄の若者が行くお店という意味では、沖縄したんじゃないだろうか。

さて、これから福州園に向かいましょう。

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「座布団」  山之口貘
 

土の上には床がある

床の上には畳がある

畳の上にあるのが座蒲団で

その上にあるのが楽といふ

楽の上には

なんにもないのであらうか

どうぞおしきなさいとすゝめられて

楽に坐ったさびしさよ

土の世界をはるかに

みおろしてゐるやうに

住み馴れぬ世界が

さびしいよ
ご めんなさい。
(ぺこり)

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アマゾンの「キンドル版 凡蔵。おすすめ選書」ですが、
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「悩み多きブッダたち」

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(中島みゆきさんの影をさがして)

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買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



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この記事へのコメント

2012年03月14日 22:23
またまた凡蔵さんの好きな怪しいのが買えて良かったですね~
琉球ドリンクですか?
元気が出ましたか???
キモ入りハブ粉は精力剤みたいですね
げ、元気が出過ぎちゃうんではありませんか?
凡蔵。
2012年03月16日 12:11
ありがとう、とっちゃん。
ハブ粉は、精力剤なのかどうなのか、何回か飲んでみたのですが、まだ効果は出ていないようです。
裏の表示を見ると、ハブ100%のようです。
ということは、ハブの頭とかも入っているのだろうか。ちょっと怖いですよね。
珍しくミニボンも、疲れたときにオブラートに包んで飲んでいます。

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