散散歩歩。(464)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(151)

夜会も終わって、トボトボと通用口に向かう。
集まって来たのは、女性2人と男性3名だ。

いつものように静かに待っていたのですが、何かのきっかけで話をするようになった。

女性の1人は、どうも昨日も見たことのある人である。
尋ねるとやっぱり昨日も来ていたという。
神戸に住んでいるそうだ。
中々やりますね。

そして、もう1人の女性は、みゆきさんのコンサートでは、よく見かける人だ。
始めてのコンサートに東京国際フォーラムでも見かけた赤いドレスの女性だ。

話を聞くと、なんでもあのドレスはプロに頼んで作ってもらったそうだ。
そして、関係者の車が通るたびに、最後まで手を振って見送っていた。
テンション高くね。

「素晴らしい。」
こんな人は大好きだ。

自分の気持ちをストレートに表すことができる。
コンサートにも来て、出待ちもして、みゆきさんのドレスも真似て作って、しかもそれを着てコンサートに参加する。
みゆきさんへの気持ちがこちらにも伝わってくるよね。

帰り道に話をすると今回の夜会も確か8回ぐらいくるそうだ。
それは羨ましいな。

そんな昨日よりは何となく皆と話をしたせいか楽しい気持ちで待っていた。

そして、昨日はもう出てきたと思われる時間が来た。
まだ、みゆきさんは出てこない。

すると、普通のタクシーが通用口に停まった。
もう、他の演奏する人やスタッフは帰ってしまっている。
後はみゆきさんしかいない。

そして、昨日からきている女性が「今日はラッキーだ。」と言った。
普通は、スモークのかかったバンか、東京の場合はスモークのかかったタクシーだ。
このタクシーの運転手は青木さんと言う人らしい。
これは赤い服の女性の情報だ。
すごいね、よく知ってるね。
そして、昨日から来ている女性のラッキーだというのは、今日はスモークのかかっていない普通のタクシーだという意味だ。
それは、凡にとっても同じ気持ちだ。
近くで見ることができる。

ワクワクした気持ちで待っていると、果たしてみゆきさんが通用口から出てきた。
今日は始めから帽子を被っている。

そして、タクシーに乗り込むと凡たちが待つ場所を通って帰って行く。
みゆきさんの座っているのは後部座席の進行方向に向かって右側だ。
タクシーは右に回るので、ちょうど凡たちの前を通るんだ。
しかし、みゆきさんの乗った車は凡たちの近くを通り過ぎるんだけれど、肝心のみゆきさんが反対方向を見ている。

しかも、右手で顔を隠すように覆っているので、手とメガネと帽子しか見えない。

みんなが大きく手を振ったので、過ぎ去る時に手を振ってくれたけれど、少しばかり寂しかった。

でも、やっぱりみゆきさんの白い手は美しい。
それだけは、出待ちして良かったと思う。

でも、反対方向を見ていたり、顔を手で覆うということは、やっぱり見られたくないということだろうか。

ということは、凡はみゆきさんが嫌がることをしているんだろうか。

ステージで化粧を落としたばかりの素顔を見られたくないのかもしれない。
疲れた時の顔を見られたくないのかもしれない。

なのであれば、凡はいけないことをしているのだろうか。
罪悪感がこみ上げてくる。

会いたい、でも出待ちしてはいけない。
ああ、どうしたらいいのだろう。

そんな複雑な気持ちを抱きながら地下鉄に向かっていると、赤い服の女性も地下鉄に向かっていて、少しばかり歩きながら話をした。

彼女は元気があるね。
そして、素直に気持ちを表している。
そこは凡は見習わなきゃ。

次回も出待ちをするかどうかは、置いていおいて。
でも、やっぱりしてしまうか。
そんな気持ちで渋谷まで戻ってくる。

何かを食べよう。
渋谷東武ホテルの前にあるファミリーレストラン「デニーズ」。

何となくみゆきさんの「僕たちの将来」に出てくる「24時間レストラン」ってこんな感じかなと思って入ってみようと思った。

出待ちで少し冷えたので温かいシチューを食べようと思った。
そして生ビールと。
でも、シチューが中々出てこない。
ビールは、シチューが出てきても忘れられていた。

画像


さあ、温まろうと思ってスプーンですくって口に入れると、急にみゆきさんの24時間レストランのウキウキ感がなえてしまった。

ヌルイのだ。
あんなに待ったのに、熱々じゃない。
これじゃ、温まれないよ。

もう店を出ようかと思ったけれど、もう時間も遅い。
ここは諦めて、違う料理を頼んだ。
しかし、これも気が抜けたような料理だ。
もちろん、ファミレスに期待は禁物だけれども、これじゃね。

早々にお店を出た。

会計をすると、ビールも2杯飲んだせいもあるけれども、3404円だった。
なんだろう。
昨日、銀座のトンカツ屋で、2300円の定食を店の前を行ったり来たりして悩んだことが虚しく思えた。
まあ、これは仕方がないのかな。

ホテルに戻って、明日の用意をしてベッドに横になる。
でも、すぐに起きて
5時にチェックアウト。
そのまま、羽田に向かって帰路の飛行機で伊丹まで戻った。

そして、そのまま仕事場へ。
また、普段と同じ仕事と生活の始まりであります。

「はーあ。」
(ここはみゆきさんの「スクランブル交差点の渡り方」のような可愛い声のため息であります。)



(渋谷東武ホテルさんは、どこまでもエコなのでありました。)
画像

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ご めんなさい。
(ぺこり)

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買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



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この記事へのコメント

うかれぶた
2014年12月07日 14:14
こんにちは、凡さん(^O^)
私は、、ファミレスの冷めたとゆうか、半煮えの 鍋焼きうどんを、新しくしてもらいました( ´∀`)/~~
赤のドレス夫人は、横浜の人でしょうか?それとも、何人かの みゆきナイズさんが存在するんでしょうか?o(^o^)o

この前、ずっと年下の彼なのに 鎌倉のお寺と紅葉を見に行きたいと、古風な散策を(^o^)/
何寺か わからない位に、、28000歩、歩き♪

それぞれの仏像の前に、可愛らしい、木魚が♪置いてあり、お祈りする彼の 傍らで、、
ぽん。ぽん。ぽん。ぽん。 まつりばや~しがぁ~♪ 少し 唄ってみた(*^ー^)ノ実に、しっくりとくる♪
不謹慎と思われるかだが、お経的に神がかった、みゆき歌に実にあう!
彼も 心が落ち着く音色だね~♪って。ほしい(^o^)/どこに売ってるんだろう?寺の売店にはない、ヤマハで売ってくれないかな?
父に彫って貰おうか(^-^)/
「ペルシャ♪」も絶対 お経になるだろうね(-゜3゚)ノ
凡蔵。
2014年12月08日 16:06
ありがとう、うかれぶたさん。

横浜のみゆきナイズされた人は、何やら年下の彼氏とデートしているそうですね。

すごい!
やりますね、年下の彼だなんて。
さすが、みゆきナイズの、うかれぶたさん。

でも、年下の方と付き合っても、それが普通と感じられ
るほど、
うかれぶたさんは、若くて素敵だということじゃないでしょうか。
でも、まさか、赤い服着てデートしてるんじゃないでしょうね。
そんでもって、ペルシャとかカラオケで歌ってるんじゃないでしょうね。
まあ、それも楽しそうですけれどね。

って、コメント読ましていただいたら、ん?
これって、オノロケ話?

なんてね、うかれぶたさんが楽しそうなのは、私も何故か嬉しいです。

あ、それから、木魚は京都には売ってるところありますよ。
お寺多いから。

うかれぶたさんには、来年は楽しいことが沢山待っていそうですね。

私は、今日は夜会に行くべく、東京に来ています。
んでもって、大井町のホテルでこれを書いてます。
やっぱり東京は良いですね。
うかれぶた
2014年12月08日 23:39
ありがとう♪凡さん♪

これは、のろけ話ですょ~( ̄0 ̄)/ぁはは~

って…
いつもの、凡さんとミニボンさんの のろけに 比べたら… もどき、ですけどね。
銭洗い弁天も、行きたかったんですょ♪
ミニボンさんの くじ話も凄かったですけど。
神秘的な所で、とても混んでましたけど 1人じゃ行けそうにない場所だし…
ここを 凡さんとミニボンさんも仲良く歩いたのね♪と、思って何だか嬉しくて(^_^ゞ そして、万円札を洗ってる時に、彼曰く…
「今日一番の笑顔だね。」って… どんだけ欲深に思われとる( 」´0`)」
買ったクジは、全部ハズレましたけど~、ぁははっ~
今、イルミネーションを観に行く時にと、赤にラメの入ったツィードのコートを出してました。
みゆきカラオケもね♪
凡さんの、透視テレパスで私、見られてんじゃないかしら(゚~゚;)

凡さんの東京話、楽しみです♪懐かしい風景、と、こんな風に変わったのねという新鮮さ♪
凡蔵。
2014年12月12日 13:43
ありがとう、うかれぶたさん。

きゃー。
のろけ話だってー。

もう、うかれぶたさんって、いつの間にかハッピーなガールになっちゃって。

何か、来年はいいことがありそうな予兆ですよ、きっと。

それにしても、銭洗い弁天で万円札を1番の笑顔で洗ってるうかれぶたさんを想像したら、可笑しくて笑ってしまいましたよ。

でも、楽しそうです。

今度はイルミネーションを見に行くとか。

それも、赤にラメって気合十分ですね。

そんな気合の入ったうかれぶたさんだったら、気合いっぱいで熱唱できる歌を歌うんじゃないかな。
インディア・グースとか。

それとも、彼氏の前では、なつかない猫を可愛い猫声で歌うのでしょうか。

ちょっと聴いてみたい気もしますよ。

では、またまた、のろけちゃってくださいね。

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ごめんなさい。
(ぺこり)

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買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。