散散歩歩。(998)2日連続、温泉とバイキングの旅。(2)

このブログを始めて、一応、通し番号を付けていたのです。

それで、まだまだ1000回には、達成できないなあと思っていて、ふと、過去の数字を見てみると、900を越えている。
でも、前回のカウント数は、「896」だ。
アレ?オカシイナと思って見てみると、「968」回の後のブログが「869」に戻っちゃってる。

ここで100回分、前に戻っちゃってたんですね。

あと、「886」回のところも、2回続けて「886」とやってるので、ここでも1回カウントミス。

ということで、今回、改めて、「散散歩歩。(998)」であります。
もうすぐ1000回達成で、ちょっと嬉しいかな。

まあ、カウント自体も、ひょっとしたら、まだまだ、数え間違ってるかもしれませんが、取り敢えずは、「998」の始まり始まりであります。
どうぞ、長いですが、お付き合いくださっていただければ、うれしいです。

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8月3日(月曜日)。
ゴーツーキャンペーンを利用して、福島県の飯坂温泉に来ている。
さて、そろそろチェックインしよう。

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ホテルの前の急な坂道を上って、フロントに到着。
本日のお宿は、「飯坂ホテルジュラク」さんだ。

yahooトラベルさんから申し込んだが、既にゴーツーキャンペーンの金額に設定されている。
なので、ちょっと贅沢目のお部屋を予約した。

SORAスタンダードツイン(禁煙)
1泊2食 2名で、通常、税込み30000円のところ、ゴーツーキャンペーンが適用で10500円割引となる。
それに、ペイペイの残高なども差し引いてもらって、実質税込み17000円だった。
1人当たり、8500円。

さて、部屋に入ると、うん、なかなか良いじやないと、ミニボンと言い合った。
部屋の手前にベッドがあって、その向こうに、畳にソファ、んでもって、ベランダがある。

ゆっくりと、くつろげる畳のスペースもありがたいし、何よりベランダの扉が、床から天井までと全面ガラスなので、開放感もあって、気持ちが良い。

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ベランダの向こう側は、何かの建物の天井が眼下に広がっていて、その先に山がある。
まあ、その建物の景色の是非を言う人がいるかもしれないが、凡とミニボンには、そこの部分は、関係ない。
開放感があって、充分に気持ちの良い景色である。

それに、今年の3月に改装したそうで、全体的に綺麗だ。

さて、荷物を整理したら、温泉だ。
このジュラクさんは、大浴場「花ももの湯」と、新しい施設の「ゆらり」というのがあって、ゆらりの方は、夜と朝で、男女入れ替え制だ。

まずは、凡は大浴場に行く。
内湯は、あつ湯、ぬる湯、ほどよい湯と、温度が異なる3種類の湯船がある。
ここはやっぱり、あつ湯だろう。
だって、飯坂温泉だものね。

と思って浸かると、意外と熱くない。
それなら、隣の湯船はどうだろうと思って入ってみると、やっぱりぬるい。
まあ、これはぬる湯だから、それで正解なのだろう。

そんな疑問を持っていると、スタッフの兄ちゃんが入ってきて、お湯の温度を測りだした。
なので、偶然、その兄ちゃんと露天風呂で会った時に、さっきのあつ湯の温度は何度だったって聞いたら、42度だと教えてくれた。
「それじゃ、普通じゃん。」とココロの中で呟く。
まあ、大きい湯船じゃ、温度管理も大変なんだろうね。

そうだ、ここの洗い場は、隣との仕切りが高いので、気兼ねなく身体を洗えるのも良いね。
凡が、身体を洗っていると、後のから、小さい子供のお父さんと思われる人の声が聞こえてくる。

「ええか。お父さんが、シャンプーの仕方を教えてあげるからな。シャンプーはな、撫でるように洗うんや。ええか、撫でるように洗うんやで。」

凡は、後ろを向いているので、その様子は解らない。
でも、お父さんが、息子の髪を洗ってやっているのか、或いは、自分で洗う、その洗い方を横で説明しているのか。
どっちにしたって、その真剣さが、妙におかしい。

その「撫でるように」という言葉が、どういうことを表しているのかを想像させてしまう。
ひょっとしたら、髪の毛が、遺伝的に薄い家系で、お父さん自身、そのことに悩んでいる。
でも、子供に同じような悩みを抱かせてはいけないと、子供の頃から心配しているんだろうか。

いや、それなら、撫でるようにじゃなくて、どちらかというと、マッサージを教えるだろう。
刺激のあるシャンプーを使ったり、指で頭皮をマッサージするとかさ。
「シャンプーするときは、こうやって、マッサージするように洗うんや。」というだろう。

でも、撫でるようにだよ。
その効果を考えると、キューティクルしかないだろう。
親子して、キューティクルを大切にする。
まあ、素敵な親子なのだろうけれど、どういう理由なの。
と、かなり興味を持ったのだけれど、凡が身体を洗い終わった頃には、後の親子はいなかった。

しかし、髪を撫でるように洗うことが、習慣になってしまったら、大人になって、散髪屋に行ったら、いちいち断らなくちゃいけないから、大変だよ。

凡は、散髪屋のシャンプーは、出来るだけ力いっぱいに、頭を掻きむしって欲しい。
あの、どこか痒いところはありませんかという質問には、「大丈夫です。」としか言えないのだけれど、こころの中では、もっと滅茶苦茶に、強く掻きむしって洗ってくれと思っている。

でも、この息子が大人になったら、シャンプーするときに、いちいち、「あ、痒いところはあるのですが、シャンプーは、撫でるように洗ってください。撫でるように。」と、いちいちお願いしなきゃいけなくなるよ。
散髪屋さんだって、そんなこと言われたことないだろうから、「えっ、撫でるように。」と、質問を繰り返してしまうだろう。
他人事ながら、大変だなあと思ったのではあります。

しかし、散髪屋といえば、みゆきさんは、どんな美容室に行っているんだろうね。
やっぱり有名な美容室なのだろうか。
そして、そんな有名な美容室のスタッフは、若い男性なのだろうか。
そう考えると、少しばかり、いや、少しばかりなんてものじゃない、かなり嫉妬してしまう。

あの、みゆきさんの美しいお御髪に、触れることができるなんて。
ああ、悔しいではないですか。
あの美しくて、長い髪を、優しく優しく、シャンプーするんだ。
もちろん、髪だけじゃなくて、頭皮もマッサージするよ。

凡は、指先をやや丸めて、みゆきさんの頭皮をマッサージする。
その指先に感じるのは、みゆきさんの頭蓋骨である。
ああ、何と美しい形であることか。
凡の頭蓋骨は、赤ちゃんの頃、片っぽだけ向いて寝ていたので、極端に片方が扁平だ。
でも、みゆきさんは、もう完全な形に違いないね。
左右対称、もう、床の間に、飾っておきたいほど、美しい形なんだ。

凡は、きっと、みゆきさんの頭蓋骨の縫合線の位置を確認するように、指先に神経を集中するね。
そして、その縫合線を、コチョコチョなんてね。
そんな意味のないこともしちゃうだろう。

凡の手の中の、みゆきさんの頭蓋骨の中には、脳みそがある。
ああ、あの歌詞や旋律を生み出してきた、その脳みそが、今、凡の手のひらの中にあると思ったら、それはもう、神秘の世界の入口に立っているようなものだろう。
もし、この頭蓋骨の中に入れたなら、みゆきさんの脳みその中の、本当のみゆきさんが見れるんだ。

凡は、意識をみゆきさんの脳みそに集中するよ。
すると、ぼんやり、イメージが見えてくる。
「あ、見えて来た、、、、。ん?ハイヒール、、、ムチ、ローソク、浣腸、、、えっ、えっ、えっ、生け贄?」
って、みゆきさんの脳みその中って、どうなってるのよ。
いくら、みゆきさんだって、その心の奥底は、見ない方がよいのかもしれないね。

いや、そんな脳みその妄想をしている場合ではない。
凡は、今、みゆきさんの髪をシャンプーしているのだ。
目の前に、本物の、みゆきさんがいるんだよ。

美容室の場合、シャンプーは、仰向けに椅子を倒してすることが多い。
目の上に、タオルとか、綿みたいなのを乗せてね。
するとどうよ、もう、みゆきさんを見放題じゃないか。

凡は、みゆきさんの髪をシャンプーしながら、みゆきさんの顔を観察するね。
だって、凡は、何が好きかって、みゆきさんの顔なんだもん。

そっと、みゆきさんの顔に近づく。
んでもって、みゆきさんの顔の下から覗くんだ。
そして、まじまじと見る。

「1本、2本、3本、、、、すごいね、みゆきさんの鼻毛すごいね。」
なんてね。
どうして、みゆきさんの顔が好きなのに、まず鼻毛を数えなきゃいけないのよ。

そうだ、唇だ。
柔らかそうで、しっとりと潤っていて、ああ、そんな至近距離でみゆきさんの唇を見たら、もう発狂しちゃうだろう。

気が付いたら、凡は、みゆきさんの頭を、これでもかってぐらい、掻きむしっている。
でも、みゆきさんは、案外、シャンプーは、撫でる派じゃなくて、思いっきり掻きむしる派じゃないかなと思うんだよね。

「ああ、気持ちいい。もっと、強くシャンプーして。」
なんて、みゆきさんの声が聞こえたら、最高だろうな。

と、福島の飯坂温泉の大浴場で、そんなみゆきさんのシャンプーの妄想は、しなくても宜しい。

コロナの関係で、サウナは閉まっていたけれど、凡は、サウナには、あまり入らないので、そこは問題なし。

ゆっくり温泉を楽しんで、風呂を出る。

今回のプランだから付いているのか、どうなのか。
チェックインした時に、お風呂上がりに飲めるビールのチケットをもらった。
これは、有り難い気もするし、どうなんだろう。
あとちょっとすると、夕食だ。
その時に、初めてビールをキューっとやりたい気持ちもする。

これが、深夜とか朝も使えるのなら、これは有難いのではあるが、使えるのは、夕食の時間と丁度同じなんだな。
とはいうものの、折角のチケットなので、ビールを頂いた。
そりゃ、美味しいですわな。
風呂上がりだもん。

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んでもって、部屋に戻って、ややあって、夕食である。
会場は、「ライブキッチン花もも」で、バイキングだ。

まずは、着席をして、飲み放題をお願いする。
これはすぐに決まった、というのも、ビール1杯800円で、飲み放題が税込み1650円なら、これ以外はない。

んでもって、会場を見て回る。
コロナの対策として、料理を取りに行くときは、マスクと手袋の着用が必要だ。

そして、料理も、各自が取り分ける料理は、殆どなく、予め、小鉢などに取り分けられている物を、ピックアップする方式だ。
その辺も、まあ良いのではないかな。

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そんな対策をされていると同時に、そんな対策の下でも、お客様に喜んでもらおうという気持ちは伝わってくる。
刺身の小鉢だって、単に盛られているのじゃなくて、穂紫蘇をあしらったりして、見た目も楽しく、また、その上にセロハンなのか、そんな透明なシートをかぶせてある。
安心して、食べられるようにという工夫なのだろう。

また、冷製のパスタも、小さなバラの花が添えられていたり、見ていて楽しい。

たまに、中華料理のワゴンサービスが回ってくるのも良い。
楽しい非日常の雰囲気が伝わってくるからである。

ここで問題なのが、ステーキである。
わざわざ、ホテルのバイキングに来て、ステーキを食べなくても良いのである。
それほど、高級な肉でもない訳だし。
今回も、これは間違っていたら、ゴメンナサイだけれど、或いは、油脂を注入した肉じゃないかと思う。
そんな食感に感じた。
でも、みんな、ステーキは必ず取ってしまうのである。
牛肉イコール贅沢という戦後のイメージをまだ引きずっているのだろうか。
という凡も、1皿ピックアップしたのではある。

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IMG_2472.JPG(ミニボンは、桃が1個、まるまる食べ放題なのに、感激していた。)

そんなこんなで、制限時間の90分が、あっという間に終わってしまった。
バイキングの評価としては、こんなコロナの大変な時期にもかかわらず、それを対策したうえで、さらに、お客様に楽しんでもらおうという気持ちが、何よりうれしかったです。

料理も美味しいし、演出も楽しいし、スタッフも気持ち良い接客でした。
どうも、御馳走様、ありがとうございました。

ただ、この制限時間の90分というのが、どうにも短すぎる。
お酒を頂きながら、ゆっくり食事をしようとすると、あと1時間ぐらいほしいな。

とはいうものの、その制限時間90分の間に、この凡と来たら、食べに食べ、飲みに飲みましたよ。
ビールも4、5杯。お酒も3セットほど。

部屋に戻ったら、当然、動くことが出来ずに、朝を迎える。
朝方まで、胃薬などを飲むも、消化せず。
ああ、悲しきかな、凡の欲深き胃袋。

そんでもって、「朝―っ。」
温泉に入りに行く。
今日は、昨日は女性の時間だった「ゆらり」の方に入ろう。
部屋によって違うかもしれないが、タオルが2セット置かれていたので、朝もまた新しいタオルを持って向かう。

ゆったりとした空間に円形の湯船が3つあって、ヒノキと、トルマリンと、炭酸泉のお湯の浴槽である。
それぞれの湯船に浸かって、寝ぼけた頭を覚ます。

露天風呂もあるようだけれど、ちょうど耐震工事で、閉まっていた。

お風呂を出て、スタッフの人に話を聞くと、定員の半分しか予約を受け付けていないとのことだった。
大変だよね。

そして、部屋に戻って、服に着替えて、朝食だ。
会場は昨夜と同じ場所だ。

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おにぎりがあるのが、うれしい。
色々、取って来て食べる。
カレーも手作りっぽかったので、取って来た。
この黄色い色が良いんだよね。

さて、お腹いっぱい食べたら、チェックアウトだ。
今日は、凡の行きたいところがあるので、早めにチェックアウトであります。

えー、またまた長くなってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
ご めんなさい。
(ぺこり)

各記事の下部にあります
アマゾンの「キンドル版 凡蔵。おすすめ選書」ですが、
現在、リンクは中止しております。

「悩み多きブッダたち」

「アルカディアのレフュジー」
(中島みゆきさんの影をさがして)

は、販売中止しました。

買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



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ごめんなさい。
(ぺこり)

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