散散歩歩。(1049)青春18きっぷ・モーゼの墓から高山本線の旅。(1)

青春18きっぷの残りが3日間ある。
この3日間を消化すべく凡は、JRの新快速に乗り込むのでありました。

ということで、18日(木曜日)から20日(土曜日・祝)までの3日間の旅であります。
今回は、能登半島のモーゼの墓を見て、そこから能登半島の端っこまでいくか、または、金沢に戻って、富山に移動するか、そんな感じを考えている。

まずは、18日(木曜日)。
いつもよりは、ゆっくり目に家を出る。
それほど遠くと言う訳でもないので、急ぐこともないだろう。

どうせ、計画を立てたところで、途中で、美女に声を掛けられたら、予定を変更して、あんなことや、こんなことをすることになるかもしれないのである。
いくら旅が好きだと言って、美女に誘われたなら、そりゃ、美女を優先させるべきだろう。

♪♪ 愛より急ぐものが どこにあったのだろう
   愛を後回しにして 何を急いだのだろう ♪♪
(中島みゆきさん 「慕情」)

みゆきさーん。
会いたいよー。
凡も、みゆきさんの歌の様に、愛を最優先で生きていきまーす。
待っててね、これから行く旅先にいる美女~!!!

んでもって、京橋で入鋏。

0916時発の新快速に乗り込む。
ちょうど、敦賀行きの新快速だったので、あることを思い出して、先頭の方へ歩いていく。
この敦賀行きは、敦賀まで行くのは先頭4両だけで、後の車両は近江今津駅で切り離される。
何度も、これを間違えて、近江今津で慌てたので、今回は、一応、学習した成果が出たと言う事なのであります。
それほど混んでも無くて、座れたので良かった。

京都を過ぎて、湖西線に入ると、琵琶湖が見える。
のんびり新快速に揺られて、車窓を楽しむ。

IMG_6395.JPG

んでもって、ちょっと予定を見直していると、今これから、モーゼの墓に行くとなると、最寄りの駅の宝達には、16時半ごろに着くことになる。
となると、モーゼの墓に着くのは、17時頃か。
となると、日が暮れてしまうじゃない。

公園のようになっているとはいうものの、日の暮れた山は、ちょっとばかし怖い。
なので、モーゼの墓に、今日行くことは諦めた。
うん、諦めるの早いね。

それなら、能登半島の先の和倉温泉なんかどうかと思うが、出発前に見ていた湯快リゾートの安い値段の和倉温泉のホテルは、もう予約でいっぱいで、残っているのは、どこも結構高いホテルばかりだ。
それに、遅くに温泉ホテルに泊まっても、何か勿体ない気がするので、その案も却下。

ということで、金沢に泊まることにした。
そして、モーゼの墓には、明日行こう。
それなら、今日も、ゆっくりできる。
それにしても、以前は、朝早く家を出て、青春18きっぷを楽しんでいたけれども、最近は、疲れているのか、ゆっくり家を出てしまって、基本を忘れていたことを反省。

敦賀で、福井行きに乗り換え。
んでもって、1229時、福井駅に着。

IMG_6401.JPG

ちょうどお昼時分なので、途中下車。
福井は来たことがあるのですが、こんなだったかと、不確かな記憶と照らし合わせてみて、凡の記憶力の悪さを感じた。

さて、商店街などを歩いて回って、どこのお店に入ろうかと思う。
んでもって、4つの候補を考えた。
あなたなら、どのお店に入るだろうか。

IMG_6414.JPG(「おたん」さん)

1つは、駅前の居酒屋だ。
「おたん」さんというお店で、以前来た時に入ったことがある。
折角の旅だから、お昼間から、ちょっと一杯なんてのも、贅沢ではあるが、気分ではある。
鯖のへしこで、熱燗なんて、最高だろうな。
とはいうものの、凡も最近、お酒が弱くなってきている。
今、飲んじゃったら、金沢の夜でのお酒が飲めなくなるかもだ。
となると、夜の金沢での、美女との出会いも無くなってしまう。

IMG_6411.JPG(「ほていや」さん)

2つ目は、商店街にあった「ほていや」さんという定食屋さんだ。
凡としては、店を見た時に、1番の候補にしていた。
見た目、ボリュームのある定食を食べさせる感じも良いし、名物のおろしそばとソースカツ丼なんてのも押さえてある。
それよりも、ショウケースにあったカツカレーも気になるなあ。

ただ、カレーに関しては、当たり外れが大きい。
凡は、本格的なインド料理のカレーが大好きだが、それ以外で言うと、ゴロゴロと具材のハッキリと判る昔風のカレーが好きだ。
どちらかというと黄色い色のカレー。

高級な欧風のカレーは、美味しいと思うけれど、好みかと言うと、嫌いではないが、1番とか2番ではない。
4番か、5番ぐらいの位置づけだ。

最悪なのは、レトルトカレーだ。
いや、お店でレトルトカレーを出す店があるのかと思われるかもしれないが、これが観光地や、寂れたお店なんかでは、結構多いんだな。
家ちゃうっちゅーねん。
なんで、お店に入って、家でも食べられるレトルトを食べなきゃいけないのだと思うのだ。

それにしても、みゆきさん家のカレーは、どんなだろうね。
きっと、みゆきママが作っていたカレーは、昔風のカレーなんだろうな。
そういえば、天理カレーのレトルトを買って来て食べたことがあるけれど、ああ、こんな味なのかもしれないなんて思ったことがある。
ああ、みゆきさんに会いたい。
そんでもって、一緒にカレーを食べたいな。

IMG_6413.JPG(「福蕎麦」さん)

んでもって、候補の3つ目は、「福蕎麦」という蕎麦屋さんだ。
金の文字で福蕎麦と書かれた大きな看板が掲げられている。
いかにも、美味しそうである。
このお店なら、名物のおろしそばも旨いに違いないだろう。
何しろ、本物の蕎麦屋さんなんだから。

IMG_6409.JPG(「KOREA」さん)

そして、4つ目の候補は、「KOREA」という韓国料理のお店。
まあ、福井という土地とは、全く関係ないので、言わば番外編だ。
入口もスモークのかかったガラス戸で、入りにくいお店である。

あなたなら、どのお店に入るでしょうか。

さて、凡の答えは、韓国料理屋さんだった。
何となくプルコギが食べたくなってしまったのである。

ということで、入りにくいスモークのドアを開けて中に入る。
ドキリとした。
なんと、客のほとんどが女性なのである。

男性は、カップルで来ていた人が1人のみ。
後は、テーブルの4人、テーブルの2人、座敷の2人、座敷の2人の全てが女性なのである。
こんなことがあるだろうか。

凡は、出て行った客のテーブルを片付けるのを待って座る。
んでもって、プルコギ定食を注文。
店は、中年の男性が1人でやっているので、注文も、サーブも、会計も、やや時間が掛かる。
とはいうものの、こんなに女性に囲まれているなら、それもまた苦じゃないのが不思議だ。

それにしても、こんなことがあるのだろうか。
店の入口は、さっきも書いたように、スモークで中が見えない。
それに、女性が好きそうなオシャレな感じもない。
非常に入りにくいお店なのである。

それなのに、女性。
しかも、座敷の2組は、別のグループなのだけれど、女子高生である。
もう1度、念を押すが、女子高生である。

1組は、カジュアルなオシャレ服。
1組は、部活の帰りなのかジャージである。
しかも、最近は避けられる名前入りのジャージ。
大丈夫なのだろうかと思うが、福井は悪い人はいないのかもね。

そんでもって、全員、あぐらをかいている。
最近の女子高生は、あぐらが主流なのだろうか。
そういえば、みゆきさんは、こんな座敷で座る時は、どんな座り方をするんだろうね。

ひょっとして、あぐらをかくのかもしれないね。
何となく、似合いそうだよね。
それか、正座の脚を横にずらして、お尻を床につけて座る、所謂、ぺったん座りかも。
それもまた、可愛いなあ。
なんか、横座りのイメージは無いな。

それにしても、彼女たちだよ。
ただ、お店にいるというより、常連のようなのだ。
ランチメニューにないトッポキなんかを、オジサンに注文したりしている。

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そんな女子高生を観察していると、注文したプルコギが来た。
見ると、鍋のような器に汁たっぷり入っていて、そこに肉が浮いている。
凡の想像していたのと違う。
プルコギというと、薄い肉を甘辛く炒めたものだ。

これがプルコギ?と思って、オジサンに聞くと、そうだという。
後で調べたら、こういうスタイルもあるらしく、ご飯に汁ごと掛けて食べても美味しいという。
凡は知らなかったので肉だけ食べて、残った汁は、どうしたものかと思っていると、隣のカップルの女性が、その汁を飲んでいたので、凡も飲んだ。

それにしても、何で、この店に女性ばかり来るのだろうね。
会計をして出ようとしたら、また2人の客が入って来て、なんと、その2人も女性だった。
うーむ、不思議である。

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それにしても、入りにくい店なのにねと思って見ると、入口のメニューの看板の字が、若い女の子の字だ。
このメニュー、きっとあの子たちに書いてもらったんだろうね。
気が付かなかったね。

ああ、女の子に囲まれて食べる幸せ。
とはいうものの、考えてみれば、ひとりぼっちのランチなのでありました。
それにしても、あの店主のオッチャンは、羨ましい限りではある。

ということで、美味しいランチも頂きまして、また福井駅に戻って、JRで金沢に移動。
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(福井を出ると、遠くに雪の積もった山が見える。何という山か気になったが、解らなかった)

観光案内所でパンフレットを集めて、ホテルに向かう。

今日のホテルは、「東急ステイ金沢」さんだ。
1泊2日、税込み 4200円。
開業1周年の特別価格に、楽天のクーポンで500円引きになって、お得に泊まることができた。

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ホテルは、入口からして、オシャレな雰囲気だ。
部屋に入ると、これは広い。
ダブルベッドに、デュベルタイプの掛布団。

窓際に椅子も2つあって、その前のスペースも十分広い。
また、部屋の中に洗濯機、電子レンジ、ズボンプレッサー、空気清浄機、靴の乾燥機などがあって、バストイレも広い。
部屋に洗濯機というのは、連泊する人には助かるよね。

今まで、凡は値段重視でホテルを選んできたので、安いと狭い部屋になることも多い。
それはそれで、充分満足なのではありますが、部屋の空間が広いと言う事は、これだけリラックスできるものだったんだと実感した。

今日は、早くホテルに帰って、このホテルでゆっくりしようかな。
ご めんなさい。
(ぺこり)

各記事の下部にあります
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「悩み多きブッダたち」

「アルカディアのレフュジー」
(中島みゆきさんの影をさがして)

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買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



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