散散歩歩。(1084)桑田さんのツアーに参戦の松山旅。(3)

9月27日(月曜日)。
桑田佳祐さんのツアーに参加した翌日。
今日の予定は、ただ帰るだけである。

とはいうものの、折角の松山だから、温泉でも入って帰ろうと思う。
まずは、ホテルで朝食。6時40分。
昨夜、チェックインの時に、頼んでおいたのだ。

凡は、和定食、ミニボンは、洋定食。
優しいスタッフの女性のおもてなしも、また料理も、良い感じで、満足の朝ごはんとなりました。

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さて、ホテルに荷物を預けて、路面電車で、道後温泉まで移動。
道後温泉の有名な本館は、改装のために休業している。
新しい、施設も、これはコロナのためか、これまた休みだったので、椿湯に行く。
というか、最初から、この椿湯に行くつもりだったんだけどね。

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この椿湯は、地元の人が行く温泉で、凡が行った時は、70才から80才ぐらいの年配の人ばかりで、12人ぐらいいただろうか。
みんなが知り合いのようで、お互いに声を掛け合っていた。

凡と同時に来た人は、服を脱いだら、全身、俱利伽羅紋々で、ほんまもんやと、思ったら、この人もまた、みんなと声を掛け合ってたので、常連なのだろう。

観光客は、後から若い人が3人ばかり入ってきたが、或いは、昨夜の桑田佳祐さんのツアーに来た人なのかもしれないな。

ということで、温泉も満喫しまして、温泉街を散策。
お土産などを物色。

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(改装中の道後温泉本館の前に、黒猫が寝ていた。
誰が横を通っても、まったくもって、お構いなしに、好き勝手寝ころんでいる。)

帰りに椿湯の前を通ったら、入場待ちが出来ていた。
やっぱり、朝早く行って正解だったね。

これで、もう今日の予定は終わったので、あとは、帰るだけだが、まだ少しだけ時間がある。
路面電車で、松山市駅まで移動して、商店街をブラブラ、お昼ご飯の店を探すも、これだというのを見つけられずに、大街道まで来てしまったので、また、路面電車で、JR松山駅まで戻って来た。

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ここで、前から入ってみようと思っていたけれど、いつも閉まっていたお店に入ろうと思う。
ステーキの「じぇい ふらんく」さん。
エビフライとサイコロステーキ200gの人気ナンバーワンだというフランク定食を注文。
運ばれてきた定食は、鉄板がジュージュー湯気が上がって熱々感たっぷりだ。

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これは、ランチとしては、大満足なボリュームである。
食べた後に、メニューの後ろの説明を読むと、なかなか、素材に、こだわっているようである。
とはいうものの、そのこだわりに、このお店の誠実さが出ている。

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肉は、当日に真空パックを開封すると言う。
エビは、当日に解凍するので、鮮度抜群らしい。

今日、水揚げされた新鮮なエビをっていうんじゃないんだよね。
今日、解凍するんだ。
でも、昨日解凍したものじゃない。
そこが、こだわりなんだ。
好きだなあ、こういう書き方。

しかも、肉は、ハラミなんだけれど、それは、ハンキングテンダーと呼ぶらしい。
これもまた、嬉しい表現だ。

素材にこだわるあまり、上から目線の品揃えになったり、どうせ大衆向けだからと、手を抜いたり、そんなこだわりなら要らないのである。
このお店ぐらいのこだわりが心地良い。
安心して、安く、お腹いっぱいに食べられる。
これがランチの王道である。

美味しいランチを頂いて、そろそろ空港へ行かなくちゃいけない時間だ。
リムジンバスで、松山駅の前から、空港まで移動。
空港では、お土産を見たりして、そろそろ搭乗口まで行っておこうと思って手荷物検査を通過したら、1時間、間違って早く入ってしまった。
こうなったら、もう座って待つしかない。

搭乗口の前に座って、ぼんやりしてると、少し離れたところで、中年のサラリーマンが、長椅子に座って携帯電話で話をしている。
それほど、大きな声で話しているわけでもないので、別に、迷惑という感じではなかった。

話し出して、30秒ぐらいした時だろうか、通路を隔てた斜め後ろにいた男性が、そのサラリーマンに注意をした。
すると、サラリーマンは、席を立って後ろの空間に行ったのである。

凡は、ため息が出た。
注意をした男性にしたら、悪者をやっつけた気分なのだろうけれど、それって、正しいのかと思ってしまう。

勿論、大声で周囲を気にせずに話しているのなら、それは常識が無いと言えるだろう。
でも、普通に、或いは、小声で話しているのなら、別に問題はないのではと思うのです。

携帯を使わないでも、複数人で椅子に座っていたなら、話ぐらいするだろう。
ここでも、大声で話していたなら、迷惑な話だけれど、周囲を気にしながら話すのなら、これは自然な行為だ。

詰まり、携帯で話すのと、隣に座っている者同士が話をするのと、同じだと思うんですよね。

それに、バスや電車の中の様に、狭くて、逃げられない場所での通話でもないし、病院などで通話するのでもない。
それなら、ちょっとぐらい良いのではと思ってしまうのは、甘いのだろうか。

でも、これがエスカレートすると、大変なことになると思うのです。
この空港の場合も、後の通路に行けばいいのかというと、通路にも人はいるだろう。
じゃ、もっと離れた場所に行けばいいかというと、一体、どこまで行けばいいものか。

その内、掛かってきた時の、「今、電車で移動中なので、あとで掛け直します。」という言葉だって、ダメだということになっちゃうかもだ。
そうすると、もうモーニングショウなどで、電車に乗る前には、携帯のスイッチを切りましょうなんて、ルールが出来そうである。
実際、優先座席の周りでは、今だって、携帯の電源を切ることになってるぐらいだからね。

こういのは、白黒はっきりさせるものじゃなくて、1本の線の、どこに基準を置くかって問題だからね。
もうちょっと、右にするとか、左にするとか、匙加減が重要だ。

ちょっと脱線ついでに、以前、久米宏さんが司会をやっていたニュースステーションだったかな、その番組で、街のルールを見直そうみたいな企画をやっていたことがある。

その企画で、公衆トイレのレバーは手で、押しましょうなんてのをルール化しようとしてたのを思い出す。
ナンセンス極まりない。
あのトイレのレバーは、足で押すためにあるんだよ。
だって、手で触ったら気持ち悪いでしょ。
いや、別に足で押すと決まっている訳じゃないけれども、みんな足で押しているよね。
大体、手でやって欲しければ、他にメーカーも方法を考えるだろう。
紐とかボタンとか、家庭用のレバーとか。

この時は、ケントギルバートさんが、全否定してくれたので、事なきを得たけれども、これが、善人面したコメンテーターが横に居たなら、大変なことになっていたに違いない。

自分のルールでもって、根拠もない理屈を、いかにも善人ならこうしますよみたいな価値観を押し付けるほど、危険なことはないのである。

これが、今のコロナのマスクについても言えるんだな。
マスクは、無意味という意見もあるのだけれど、マスメディアこぞって、マスクをしないと非国民みたいな報道しているよね。
もっと、色んな意見を聞きましょうよ。

脱線ついでに、これも言いたくなってきたのだけれど、最近、エスカレーターは、片方を空けないで、1枚の板に2人ならんで乗りましょうなんて、そんなルールを提案しているニュース番組を見ることがある。
埼玉県では、条例までつくったようですね。
これまた、ナンセンス!
というより、ナンセンスを通り越して、害すらあると思うのであります。

その理由が危険だからというのだ。
それを聞いて、いや、それは逆じゃないのかと思うのです。

片側を開けておくと、急いでる人が横を通ることができるので便利じゃない。
でも、その点については、この際、置いておいて。

1枚の板に2人乗って、それで動かないというのは、みんな元気で、運動神経が発達しているという条件を満たす時だけだ。
エスカレーターには、色んな人が乗っているんだよね。
足腰の弱い老人や、子供も乗っている。

エスカレーターに乗る時にまごついている人や、エレベーターを降りて立ち止まっているお年寄りを見たことがないだろうか。
凡は、何度か、遭遇している。

もし、そういう人が、エスカレーターの降りたところで、躓いたり、転んだりしたらどうなりますか。
その時に、片方が空いていれば、スッと転んだ人を避けてぶつからずに、通り過ぎることができるじゃないですか。

これが、2人が止まって乗っていたら、急に目の前の人が倒れて、避けるところがなければ、そのまま倒れた人の上に、また倒れてしまう。
そして、後の人がまた、倒れる。
所謂、将棋倒しってやつだ。
大惨事になると思うのですが、凡の理屈は間違っているのでしょうか。

これなんかも、善人だと自分で思っている人が、自分の善人を他人に見せつけるために、考えたことで、決して、利用者のことを考えて提案しているんじゃない。

と、些か、愚痴が過ぎましたか。
毒凡が出てきそうなので、この辺でやめときましょうか。

これもまた、マスクをして酸素不足になったゆえと、ご容赦くださいませ。
マスクをしたら、酸素不足になるって実験を小学生がやって、結果出してるんですよね。
政府じゃなくて、小学生がね。
なので、凡も、酸素不足で、愚痴ってしまったのかもしれません。

小学生マスク実験.jpg(週刊「事実報道」より 5月27日号)

ということで、ようやく搭乗の時間が来まして、乗船であります。

帰路は、1425時、松山空港発。ANA1642便。
プロペラ機で、満席。
凡とミニボンも、通路を隔ててしか席を確保できなかった。
んでもって、1515時。伊丹空港着。
大阪モノレールで、門真市まで戻って来たのでありました。

今回も、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうござました。
ご めんなさい。
(ぺこり)

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買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



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この記事へのコメント

yukemuri
2021年10月14日 21:07
ステーキも美味しそうですが海老フライもメチャクチャ美味しそうですね~
しかも凄く大きいですよね
これなら食べ応え抜群でしょうね
連れも海老フライ大好物なので食べさせたあげたいです
道後温泉本館は改装中だったんですね
ちょっと残念でしたね
平 凡蔵。
2021年10月17日 09:15
ありがとう、yukemuriさん。
エビフライも、肉も、ボリュームがあって、満足感ありましたよ。
今回は、コンサートがメインなので、観光はなしです。
晩御飯も、コンサートが終わってからの緊急事態宣言の街なので、どこもあいてません。
なので、唯一、楽しめるのは、ランチだけだったので、鯛めしと、この肉とエビフライは、美味しかったです。
ごめんなさい。
(ぺこり)

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