散散歩歩。(1114)ただ、近鉄電車に揺られて。(2)

旅のレポートの前半を書いてから、また日にちが経ってしまいましたが、続きな訳でございます。

2月8日(火曜日)。
近鉄全線乗り放題きっぷで、名古屋に来た次の日であります。
今日の予定も、これと言ってなし。
ただ、折角、全線乗り放題なのだから、賢島まで行ってみようかと思っていた。

ということで、ホテルをチェックアウトして、地下街のマクドで朝マックの立ち食い。
んでもって、近鉄アプリで表示されたとおりに、0824時発の近鉄蟹江行きの電車に乗り込む。

ここからは、ただ、ひたすらに乗っているだけだ。
名古屋 → 蟹江 → 松坂(改札を出て、駅前の雰囲気を確認) → 賢島、1209時着。
名古屋を出発すると、JRと並走するところもあったり、伊勢中川の手前で、鳥羽方面と大阪方面とに分かれる三角形のところを通ったりと、車窓を楽しんでいた。

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んでもって、賢島着。
ちょうどお昼過ぎだ。
取り敢えず、遊覧船の乗り場ぐらいまで行って見ることにした。
折角だから、海が見たい。

船の乗り場の近くには、海鮮をコンロで焼いて食べさせるお店もあったが、誰もいないカウンターで、ひとり酔っぱらって、大きな声で店主と喋っているオッチャンがいる。
賢島、海、というイメージから、海鮮も良いかなと思ったけれど、これは、ダメだ。

それにしても、ほとんど観光客がいない。
平日だと言っても、ここまで少ないとは思わなかった。

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ランチを食べようかと思うが、海だから海鮮と決めつけなくても良いだろう。
実は、ここまで来る電車の中で、賢島とランチというキーワードで検索したら、1軒のトンカツ屋さんが出て来た。
この辺りでは人気のお店のようなので、行ってみることにしようと思う。

駅から7、8分歩いたかな、道路沿いにお店を発見。
芳カツ亭さん。
トンカツとエビフライのセットを注文。
エビも大振りで、トンカツも美味しく頂きました。
ソースは、オリジナルのソースに、オプションで、味噌のソースも付けて貰って、両方の味を贅沢に楽しむ。

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さて、これから、前も行ったことがあるのだけれど、伊雑宮(いざわのみや)
に行こうと思う。
電車の時間が迫っていたので、急いで賢島の駅まで戻って、普通に乗り込む。
んでもって、上之郷駅で下車。

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伊雑宮は、伊勢神宮の内宮の別宮で、格式の高い神社です。
参拝客も、ぽつりぽつりと、人数は少ないけれども、途絶えることなくやってくる。
境内に入ると、キリっと引き締まる空気に満ちているのを感じた。

さて、ゆっくり参拝をしようと思っていると、何しろ神社好きというか、スピリチュアル系の人には人気の神社なので、そう言う人がやって来る。
そういう人は、凡が、参拝している間も、後で順番を待っているので、なかなか、気が散ってお参りが出来ない。

そこで、一旦、後に下がって、後の人が参拝してから、また、凡が、ゆっくり参拝しようと思うと、また誰かが後ろに並ぶ。

いや、ここで、横に並んで、お参りをしてくれれば、それで良いんだけれど、順番に参拝するのがルールだと思っているようで、凡が参拝し終わるまで、後で、待っているのだ。
これまた、気になって、お参りも、そこそこに場所を譲ることになる。

あれは、正解というものは、あるのだろうか。
誰かが参拝するときは、他の人は、後で待っているべきものなのか、或いは、隣に行って、お参りしても良いものか。
凡としては、隣で参拝しても良いと思うのだけど、みんなが違うなら問題だ。
だって、そんなことをしたら、人気の神社は、待ち時間で、エライことになるよ。

別に、普通なら、簡単に手を合わせて、それでお終いで良い話なのだけれど、折角の伊勢神宮の別宮であるからして、特別な気持ちでお参りしたいじゃないですか。

とはいうものの、神社でお参りをするのも気を付けないと、困ったことになる。
どうして、こうなってしまうのだろうと、いつも思うのだけれど、神社で、手を合わせてお願いをする。
その時だ、普通は、お願いを頭にイメージして、神様にお願いをするだろう。
たとえば、凡なら、みゆきさんと縁が繋がりますようにとかさ。
なのだけれど、何故か、凡の脳みそは、その時に、お昼は何を食べようかとか考えちゃう。
柏手を打って手を合わせた時に、「そうだ。お昼は、あそこのトンカツにしようかな。」とかね。

それぐらいだったら、まだ良いのだけれど、何故か、嫌な事や、起きて欲しくないこと、或いは、嫌いな人のイメージを思い浮かべてしまうことがある。
思い浮かべてしまうと言うか、そうなっちゃうんだ。
神社で手を合わせた瞬間に、見たくない人の顔が浮かんできたりさ。

こうなると、「いや、神様、今のイメージは、決してお願いしてる訳じゃないんです。何故か、勝手にイメージが浮かんだだけで、本当に叶えて欲しいお願いは、別にあるんです。」みたいなことを、どうしても神様に伝えたくなってくるわけだ。

なので、それを神様に伝えようかと思っていると、誰かが後ろに立って待っている。
そんな時は、「どうしよう、まだお参りしているのに、誰かが待っているよ。」みたいなことを脳みそがイメージして、さっきの、「さっきのお願いは違うんです。」という言い訳を言う途中で、尻切れトンボなお願いに終わってしまうばかりでなく、誰かが待っているよというイメージもプラスされてしまうのだ。

なので、今度は、「さっきのさっきのお願いは、叶って欲しくないお願いで、その次のお願は、ちょっと頭に浮かんだだけの雑念で、なので、本当に叶えて欲しいお願いは、、、。」みたいなことになっちゃうのである。

今度の伊雑宮での参拝も、もう1度、お願をしようと、後の人に場所を譲って、その人が参拝し終わるのを待って、また、お願をしようと思っていた。

でも、スピリチュアル系の人は、好きで伊雑宮に来ている訳で、なかなか、参拝し終わっても帰らないんだよね。
その辺を、意味もなく、ブラブラしたり、何か気を感じようと佇んでいたり、写真を撮ったりするのである。

そんなことを気にせずに、凡は凡で、参拝すれば良いのだけれど、そうそう、何回もお願するというのも、変な奴だと思われそうで、それを見られるのは嫌だ。

なので、今回も、しばらく、その場で、ぶらぶらして、様子を見ていた。
なのだけれど、向こうも、ぶらぶらして、帰らない。
、、、10分、、、、15分、もう、凡は、何をやってるんだろう。
というか、相手も何をやっているんだろうか。

そこで思うんだ。
こんなことをしていたら、もう気が変になってしまうよと。

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今回は、誰かが、ずっと神社の前で佇んでいるので、仕方が無いので、そうだ、近くに御神田館という資料館があるみたいなので、そこへ行って見ようと、神社を出て行ってみるとにしたら、コロナで閉まっていた。
前回も、閉まってたんだよね。

それで、時間を見計らって、神社に戻って、もう1度参拝をした。
ああ、疲れる。
それにしても、凡の強迫神経症も、相当に進んでいるようであります。

その後、伊雑宮の向かいにある小泉太命の道場に入れないかと門の前から覗いたりしてみたものの、無理なようなので、少し歩いて、倭姫命の遺跡を見に行って、駅まで戻る。

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さて、今日も美味しいランチも頂いて、伊雑宮も参拝して、取り敢えずは、何か旅的なこともやったので、よしとしますか。

時間的には、まだ遅くないので、取り敢えずは、伊勢市まで移動した。
下宮まで向かう参道は、お土産やや、飲食店が並ぶのだけれど、夕食の時間には、まだ早いのか、閉まっている店が多い。

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んでもって、下宮の前の赤福で、赤福餅を頂いて、少し休憩。
本当は、順番が逆なのかもしれないが、赤福を頂いた後で、下宮を参拝した。

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さて、ここからが問題だ。
まだ、早いと言えば早い。
とはいうものの、もうすぐ日が暮れるだろう。
ミニボンには、晩御飯を食べて帰るだろうと伝えてあるが、それなら、どこかへ入らなきゃいけない。
伊勢で入らなくても、途中下車して寄り道しなきゃいけないということだ。
それは、実に楽しい寄り道だろうけれど、そのあたり、気力がなくなってきたのだろうか、明日の事も考えて、帰ろうと思った。
それなら、特急に乗ろう。
近鉄アプリは、特急のチケットもアプリで買えるし、座席も指定することが出来る。
金額的にも、1340円なら、快適さを考えたら、選択する価値がある。

ということで、伊勢市の駅の前で、窓口もあるけれど、アプリで予約をした。
1632時、伊勢市発。特急に乗り込む。

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やっぱり、特急は快適だ。
シートも豪華だし、何より贅沢をしている感が楽しい。

んでもって、1814時、鶴橋駅に着。
ここで、近鉄全線乗り放題きっぷの旅が終わった。

鶴橋駅に漂う焼き肉の匂いに惹かれつつも、JR、京阪電車と乗り継いで帰宅したのであります。

今回も、だらだらとしたレポートにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

ご めんなさい。
(ぺこり)

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本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。



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この記事へのコメント

yukemuri
2022年03月02日 00:03
なるほど、大阪から名古屋まで普通の電車だと3時間半かかるんですね
トンカツとエビフライのセット美味しそうですね
海老が大きいので絶対美味しいでしょうね
2つのソースが楽しめるのもまたナイスポイントですね
伊勢で頂く赤福も良いですね
それにしてもフラッと旅に出るってのも楽しそうですね
自分は最近そんな旅はしていません
思い立ったら旅に出る
旅好きの人ならではの行動力ですね
羨ましいです
平 凡蔵。
2022年03月06日 10:22
ありがとう、yukemuriさん。
トンカツとエビフライは、美味しかったですよ。
地元では人気店のようで、わたしが食べている間も、予約の電話が入っていたりしてました。
別に、旅行に来てトンカツでもないのですが、食べたいときに食べたいものを食べるのが、やっぱり美味しいですよね。
大阪でも食べれるものなんですが、ちょうど、フライ物が食べたかったので。
ごめんなさい。
(ぺこり)

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