散散歩歩。(10)プチ散財な週末。日曜日の昼から

昨夜の焼肉に、おろしにんにくをたっぷり入れたせいか、カルビのガーリック焼きのせいか、自分でもにんにく臭い。

さあ、今日は日曜日。

どうして過ごそうかと思っている間に、昼になってしまった。
でも、休みなんだからそれもいい。

昼になってから、久しぶりに京都に出かけてみたくなった。

行ってどうするという目的も計画もない。
でも、何となく行ってみたくなったのです。

でも、昨日の焼肉のせいか、冷たくて甘いものが食べたい。

そうだ、京都で冷たくて甘いものを食べよう。

鍵善の「くずきり」なんかも美味しそうだ。
そう決めたらすぐ出発だ。

京都へは京阪電車で行ける。
旅行気分を味わう為に、始点の淀屋橋駅まで戻ってから特急で向かう。
京阪の特急はロマンスシートなのだ。

電車の発車まえに自動販売機で「コーラのゼリーの缶」を見つけた。

ちょっと変わっている。変わっているものは好きだ。
まだ飲んだことがないので、買ってみた。
ゼリーの中に炭酸が入っていて、舌にビリっとくる不思議な食感である。

一気に飲み干して「しもた。」と叫んだ。

凡とミニボンは今、冷たくて甘いものを食べようと京都に向かうホームに立っている。

今、コーラのゼリーという冷たくて甘いものを食べてしまって、急に、冷たくて甘いものを食べたいという欲求が、シュルシュルとしぼんでいくのが分かる。

シュルシュル。
シュルシュル。

もう、冷たくて甘いものを食べたいという気持ちはまったく無くなってしまった。

でも、仕方がない。

今は、ホームに立っているのですから。

特急の座席に座りながら、行き先を考え直したが、これと言ったところを思いつかない。

するとミニボンが「ディンタイフォンは?」というので、やっと行き先が決まった。

京都の四条で降りて、髙島屋のディンタイフォンに行く。
ミニボンは小籠包、凡はサンラータン麺のセットにした。

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小籠包はやっぱり美味しい。
でも、この美味しさは油のせいではないかと思う。
ここまで油が多いと、美味しいに決まっていると思うのは、少しの量なのに食べた後、急にお腹が膨れるからだ。

サンラータン麺は、酸味と辛味が少ないので、美味しいけどサンラータンじゃないぞという感想だ。

でも、とりあえずこれで京都にきた目的を達したのであるからホッとした。

その後は街中をぶらぶらしてみよう。

四条通りを西に向かって歩いていると、ミニボンが「前に行った紅茶のお店に行ってみたい。」というので行く。
「ムレスナティー」という若い女性に人気のお店だ。
中の喫茶店には入らずに店頭でお茶だけ購入する。

ミニボンは「フルーツガーデン」と「ロイヤルスパイシーチャイブレンド」、凡は入れ物の陶器が可愛いと思ったので「白桃アールグレイ」というフレーバーティーを購入。
全部で3422円。ちょっと散財気分だ。

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それから、ぶらぶら歩いていると、「ファイテン」のショップがある。

最近、膝が痛くて困っていたので、膝の痛みに効くものがあるかなと思い覗いてみることにした。
可愛いお姉さんに優しくしてもらって、ファイテンのネックレスを購入。
2520円。またちょっと散財気分。

また、ぶらぶらしていると、今度はまた別の紅茶のお店があった。

店頭で商品を見ていると、中から笑顔の可愛いお姉さんが出てきて、カップに入った冷たいフレーバーティーを出してくれた。
丁度喉が渇いていたので美味しい。

その後も次から次へとショートカットの可愛い女の子が笑顔いっぱいで試飲の紅茶を出してくれる。
「マサラチャイ」「ライチ紅茶」「キャラメルティー」「ペパーミントティー」を購入。
3000円以上買うと10%引きで、4266円。またまた散財してしまった。

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後で入れてくれたチラシを見てみると、業務用として個人も買うことができて、10個以上だと40%引きになるそうだ。

「そんなら、もっと1個でも安くしてくれー。」珍しくミニボンが叫んだ。
紅茶ばっかり2店合わせて、7688円も買ってしまった。

「アホや。」自分でもそう思ったが、まあ楽しかったし、お姉さんも可愛かったので、まあいいとしよう。

その後、凡の希望で「イノダ」に行く。

勿論「アラビアの真珠」(ホットコーヒー)を注文。
何故か京都に行くと無性に飲みたくなる。
昔は角砂糖を2個初めから入れてあったのだけど、最近は1個はスプーンに乗せてでてくる。

コーヒーに今日は、「フレンチトースト」を付けた。
これも無性に食べたくなることがある。
ここのフレンチトーストはここでしか食べる事が出来ない。

独特の作り方だ。
焼くのではなくフライにしてある。
また、その上にはこれでもかというぐらいに白砂糖が盛ってあるのだ。

ジュワっと油の滲みたトーストに歯が溶けるほどの砂糖の乗ったその一口を食べると、「これは身体には悪いだろうな。」と思う気持ちも「まあいいか。」と思わせるほど旨い。
おそらく昔はこれほどの贅沢はなかったんでしょうね。

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砂糖の甘さが凡の気持ちを癒してくれて一日が終わったのであります。

ということで、今日はちょっと財布の紐がゆるくなり、
プチ散財の1日となってしまいました。

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