そうだ、ソウルへ行こう!(153)
人間の欲というものにはキリがない。
2つ同じものがあっても、その2つとも欲しいというのは欲に違いない。
でも、その欲のお蔭でこの社会がなりたっているのも事実である。
ミニボンは結婚する前からサザンオールスターズのファンでした。
サザンというよりは、「桑田圭祐」のファンだという方が正解かもしれない。
コンサートがあるといえば、地方でも出かけていき。
CDが出たといえば、初回版を予約して。
土曜日の夜は、ラジオをのスイッチを入れる。
でも、凡はそこのところはミニボンの好きにしたらいいと思うので、どちらかというと応援している。
好きなことは今出来るうちにやらなきゃね。
だけど、「サザンはズッコイ。」
新人の時にはあれだけテレビに出たがったのに、今は新曲が出た時にしかテレビに出ない。
出てもミュージックステーションぐらいだ。
何年か前は、今までの曲を少し音源を触っただけで全巻リニュアルしたものを発売した。
勿論、ミニボンは全巻買っていた。
コンサートも大きな野外ステージなので、スタンド席だったら米粒にしか見えない。
吉本新喜劇を見習え、毎日やっとるぞ。
一体どんだけ儲けたら気が済むねん。
そんなん「ズッコ過ぎるわ。」
サザンは活動を休止しているけれども、桑田圭祐はソロで今も活躍されていて。
この秋には新曲発売のツアーをやるという。
ミニボンもツアーの申し込みをした。
取れない場合もあるので、複数の会場と日にちで予約する。
先日結果が判って、その全部が取れたようです。
10月に愛媛県の松山市で2日間。
12月に大阪で2日間。
凡は12月は忙しいので10月に松山に一緒に行く事にした。
凡はこのあたりサザンのコンサートを楽しみにしている部分もある。
サザンのコンサートには全く興味がないのであるが、一緒に行く地方都市で美味しいものを食べたりするのが楽しい。
なので凡にとっては松山観光がメインで桑田圭祐さんのコンサートは付け足しだ。
コンサート会場では、全員が起立して手をリズムに合わせて叩いている。
その広い会場で凡を探すのは容易だ。
全員が起立した中、座ってビールを飲んだりしているのが凡である。
別に捻くれている訳ではないのです。
凡はああいう所でみんなと同じように起立して手を叩くのが苦手なんです。
別にゆっくり座って音楽を聴いてもいいじゃないですか。
何か音楽の見方を強要されるのは窮屈だ。
それで、松山は2日間とも予約が取れたので、当然1日はキャンセルとか誰かにあげたりとかするのかなと思っていたら、2日間ともコンサートの行くと言うのである。
しかも、松山と大阪の合計4日間とも全部行くというのであります。
ミニボンも「桑田さんに関してはかなりの欲張り」のようです。
でも、それもいいのかもしれません。
行けるというのは生きているからなのでありますから。
行けるときに行かないとね。
といことで、大きなコンサートがある場合は、その交通手段と宿泊所を確保しておかないといけません。
間近になると、ホテルが満室なんてことがあるからです。
早速、マイルが貯まるANAのホームページから旅作のツアーを予約した。
全日空ホテル2泊と往復の飛行機が2人分で、74000円
それに、コンサート代が、8000円の4日間の2人分で、64000円。
合計すると、今回の桑田圭祐さんのコンサートで138000円の出費だ。
それに食事代なんかもいるだろう。
でも、かなりの出費だけれども、ミニボンの趣味だから仕方がない。
、、、ん?いや、ちょっと待てよ。
138000円?
ということは、安いツアーならミニボンと2人でも、2回はソウルへ行けるではありませんか。
とはいうものの、「仕方がない」ですね。
(横浜のコンサートに行ったときは、桑田さんの奥さん原坊のお兄さんのやってられるてんぷら屋さん「天吉」でかき揚げ丼を食べた。)
(サザン活動休止の時の横浜のコンサート。このCDにオマケに付いているハッピを2人で着るためにCDを2個買った。サザンの戦略にまんまとはまっているミニボン。)
2つ同じものがあっても、その2つとも欲しいというのは欲に違いない。
でも、その欲のお蔭でこの社会がなりたっているのも事実である。
ミニボンは結婚する前からサザンオールスターズのファンでした。
サザンというよりは、「桑田圭祐」のファンだという方が正解かもしれない。
コンサートがあるといえば、地方でも出かけていき。
CDが出たといえば、初回版を予約して。
土曜日の夜は、ラジオをのスイッチを入れる。
でも、凡はそこのところはミニボンの好きにしたらいいと思うので、どちらかというと応援している。
好きなことは今出来るうちにやらなきゃね。
だけど、「サザンはズッコイ。」
新人の時にはあれだけテレビに出たがったのに、今は新曲が出た時にしかテレビに出ない。
出てもミュージックステーションぐらいだ。
何年か前は、今までの曲を少し音源を触っただけで全巻リニュアルしたものを発売した。
勿論、ミニボンは全巻買っていた。
コンサートも大きな野外ステージなので、スタンド席だったら米粒にしか見えない。
吉本新喜劇を見習え、毎日やっとるぞ。
一体どんだけ儲けたら気が済むねん。
そんなん「ズッコ過ぎるわ。」
サザンは活動を休止しているけれども、桑田圭祐はソロで今も活躍されていて。
この秋には新曲発売のツアーをやるという。
ミニボンもツアーの申し込みをした。
取れない場合もあるので、複数の会場と日にちで予約する。
先日結果が判って、その全部が取れたようです。
10月に愛媛県の松山市で2日間。
12月に大阪で2日間。
凡は12月は忙しいので10月に松山に一緒に行く事にした。
凡はこのあたりサザンのコンサートを楽しみにしている部分もある。
サザンのコンサートには全く興味がないのであるが、一緒に行く地方都市で美味しいものを食べたりするのが楽しい。
なので凡にとっては松山観光がメインで桑田圭祐さんのコンサートは付け足しだ。
コンサート会場では、全員が起立して手をリズムに合わせて叩いている。
その広い会場で凡を探すのは容易だ。
全員が起立した中、座ってビールを飲んだりしているのが凡である。
別に捻くれている訳ではないのです。
凡はああいう所でみんなと同じように起立して手を叩くのが苦手なんです。
別にゆっくり座って音楽を聴いてもいいじゃないですか。
何か音楽の見方を強要されるのは窮屈だ。
それで、松山は2日間とも予約が取れたので、当然1日はキャンセルとか誰かにあげたりとかするのかなと思っていたら、2日間ともコンサートの行くと言うのである。
しかも、松山と大阪の合計4日間とも全部行くというのであります。
ミニボンも「桑田さんに関してはかなりの欲張り」のようです。
でも、それもいいのかもしれません。
行けるというのは生きているからなのでありますから。
行けるときに行かないとね。
といことで、大きなコンサートがある場合は、その交通手段と宿泊所を確保しておかないといけません。
間近になると、ホテルが満室なんてことがあるからです。
早速、マイルが貯まるANAのホームページから旅作のツアーを予約した。
全日空ホテル2泊と往復の飛行機が2人分で、74000円
それに、コンサート代が、8000円の4日間の2人分で、64000円。
合計すると、今回の桑田圭祐さんのコンサートで138000円の出費だ。
それに食事代なんかもいるだろう。
でも、かなりの出費だけれども、ミニボンの趣味だから仕方がない。
、、、ん?いや、ちょっと待てよ。
138000円?
ということは、安いツアーならミニボンと2人でも、2回はソウルへ行けるではありませんか。
とはいうものの、「仕方がない」ですね。
(横浜のコンサートに行ったときは、桑田さんの奥さん原坊のお兄さんのやってられるてんぷら屋さん「天吉」でかき揚げ丼を食べた。)
(サザン活動休止の時の横浜のコンサート。このCDにオマケに付いているハッピを2人で着るためにCDを2個買った。サザンの戦略にまんまとはまっているミニボン。)
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