そうだ、ソウルへ行こう!(171)。台湾慕情。関空到着。

関空には、最近は守口市からリムジンバスに乗って行くことが多い。

でも、いつも思うのは、途中でアクシデントが起きて、高速道路が渋滞にならないかなという不安です。
これが電車ならアクシデントが起きても次の駅からバスやタクシーで空港に向かうことができるのですが、高速道路だと、どうしようもありません。

なので、いつもリムジンバスに乗ると、バスのスピードが速くなったり遅くなったりするたびに一喜一憂することになるのでありまして、空港に着いただけで、一仕事終わった気分になります。
関空に着いた瞬間、ため息を一つつきました。

「ふう。」
(疲れた。)

今回のフライトは11時です。
なので2時間前の9時に着けば十分間に合うところです。

ですが、早く起きたので1本早い8時11分に着くリムジンバスに乗りました。

空港のカウンターでチェックインするのが恥ずかしいぐらい早い時間です。

「あらー。このお客さん11時のフライトやのに、もう来はったアルヨ。ほら見ていな。嬉しいて堪らん顔してるアルヨ。満面の笑みや。ああ、恥ずかしいアルヨ。」なんて思われるに違いありません。

キャセイは香港の会社なので、大阪弁の香港人の係員もいるでしょう。

でも、まあ実際嬉しいので、そう思われても仕方がないでしょう。

そんなことを考えながら、関空に着きました。

キャセイのカウンターに行くとビックリして足が止まりました。

カウンターから、お客さんがはみ出して、それから、ずーっと長い長い行列が出来ています。

その行列は、カウンターの前の行ったり来たりの折り返しのロープが終わった地点から、直角に折れ曲がって、空港の通路を遠いところまで伸びているのです。

係員に予約のコピーを見せながら尋ねると、やっぱり最後尾は遥か向こうの見えないところだとのことです。
今まで平日に旅行に行っていたので、こんなことは初めてです。

その最後尾に向かって歩いていくと、その最後尾は殆ど空港の端まで伸びていました。
その全長は100メーターぐらいあるのではないでしょうか。

あまりの長さに脱力しました。

それでも並ばなきゃ仕方がありません。
この行列も、これまたなかなか進まないのでありまして。
ピタッと止まったかと思うと2メーターぐらい進む。

そんなことを繰り返して、やっとカウンターの折り返しのあるところ近くに来ました。

そこで、ピタッと止まって進まない理由が解りました。

凡は大人しく早い時間に来て並んでいるのですが、フライト直前に来てチェックインしようとする人がいるのです。
そんな人を飛行機に乗せるために、横入りをさせているのであります。

それも1人2人ではありません。
10人以上のグループだったり、5人ぐらいのグループだったり。

普段だったらそれでいいのでしょうが、凡を含む行列に並んでいる人は堪ったものではありません。

20人ほど前に並んでいる男性が大きな声で係員に文句を言っていました。

その気持ちは解ります。
並んでいる人は全員、心の中で頷いたでしょう。

抗議をしている人は、その他にも何人かいて、少し騒然とした感じです。

やっと凡がカウンターの近くまで進んだときに、係員に聞くと、普段はこんなことはないのだけれど、ここ1週間はこんな混雑をしているのだということでした。

何と、震災の影響のようです。

関東からわざわざ大阪に来て、関空から飛行機に乗る人が急激に増えたためだとの話でした。

こんなところにも震災の影響があるなんて、やっぱり凄い大きな震災だったんですね。

今から台北へ旅行出来ることに感謝しながら、カウンターにたどり着いたのは、空港に着いてから2時間後だった。

"そうだ、ソウルへ行こう!(171)。台湾慕情。関空到着。" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント
ごめんなさい。
(ぺこり)

各記事の下部にあります
アマゾンの「キンドル版 凡蔵。おすすめ選書」ですが、
現在、リンクは中止しております。

「悩み多きブッダたち」

「アルカディアのレフュジー」
(中島みゆきさんの影をさがして)

は、販売中止しました。

買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。