そうだ、ソウルへ行こう!(174)台湾慕情。台北駅到着。

台湾桃園国際空港は、以前来た時より、内装は明るい感じに変わっていた。

入国審査を終えた後、両替をする。

銀行によっては小さい紙幣も一緒にと言わなくてもバラエティに富んだ組み合わせにしてくれるところもあるのですが、今回はそれを言わなかったので、1000元紙幣でくれた。

1000元というと、3000円ぐらい。
これでは使いづらい。

そこで以前、来た時に両替機で両替をした記憶があったので、両替機で1000元を崩すことにした。

機械に1000元紙幣を入れる。

「あれ、こんなんだったっけ。機械は確かにこんな感じだったんだけど。」

それに機械の正面を見ると、カードを発行するボタンがある。
少々戸惑いながら、カードじゃない方のボタンを押した。

「チーン、ジャラジャラ。チーン、ジャヤラジャラ。」
「お客様おめでとうございます。ラスベガスで今年一番のヒットでございます。」
「よし、今日は豪遊するぞ。」

これがスロットゲームだったら、パラダイスであっただろう。

しかし、凡が押したのは、硬貨に両替するボタンだった。

10元硬貨が100枚出てきたのであります。

それはそうですよね。
1000元を10元に両替したら、100枚だ。

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後で気が付いたのですが、これは電話をかける人のための両替機だったようです。
なので、硬貨かテレホンカードに変える機械だったのです。

さすがに100枚となるとずっしり重い。

鞄とジャケットのポケットに入れたけれど、重さでジャケットがかたっぽにずり下がる。
それでも、少しお金持ちになった気分でバス乗り場にむかう。

ホテルまでは直接行けないので、とりあえず台北駅まで、バスで行くことにした。

國光客運のリムジンバスで125元。

いつも思うのだけれど、ソウルや台北の公共交通機関の料金は安いですよね。
大阪だと、関空に行くまでに結構な金額が掛かってしまう。
激安の旅行であれば、特にその影響が大きい。
行きと帰りと空港税で全体の予算は意外に高くなって、あれっ激安旅行なのになって、はてなマークが頭にのぼることもある。

リムジンバスは、満席だった。

少し古びた車内の一番前の部分に「南無阿弥陀仏」のステッカーが貼ってある。
台北に来た実感が少し湧いた。

台北駅に着いてから、ホテルまでは、ブラブラ歩いて行くことにした。

地図では歩いて15分ぐらいだろうか。
シティスイート城市商旅は南京西路169号というところにあり、近くには、卸問屋街の迪化街や、寧夏路夜市がある。

台北駅から、キャリーを引っ張って歩きながら、台北の空気を胸いっぱい吸い込んだ。

車の排気ガスの匂いが台北に来たんだって大声で叫んで万歳をしたい気分にさせる。

周りのお店の広告を見ながら、でこぼこと歩きにくい歩道を愉しむ。

すっかり台北の雰囲気になじんだ頃に、今回宿泊するシティスイート城市商旅についた。
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