散散歩歩。(131)沖縄弾丸のんびり旅行。少欲知足なんてララーラーラララ、、、。

2月20日。
出発の日です。

いよいよ沖縄だ。
もう今日のお昼には沖縄で美味しいランチを食べることになるんだと思うと、顔の筋肉が緩む。

関空には、守口市からリムジンバスで向かう。
高速道路で事故があって大渋滞になったら、どうすればいいんだという不安に対する答えを持たぬままバスに乗り込むので、いつも落ち着かない。
とはいうものの、やっぱり楽なので、今回もバスだ。

さて、今日の往路のANAは、プレミアムクラス。

往路なので、シャンパンの痛飲とまではいかないが、のんびりと贅沢な空間を楽しむこととしよう。

しかし、それにしても、どうも、この凡は欲の深い人間だなと思う。

沖縄に行くのなら、普通に予約を取って、何の気負いもなく、さっと関空に行って、普通席に乗り込めばいいので
ある。
それがスマートというものだ。

しかし、凡は違う。

少しでもいい思いをしようと、わざわざプレミアムクラスを予約して、少しでも元を取ろうと、シャンパンを何本飲めるかなんて行く前から考えて、嬉しさのあまり脈拍もアップアップの状態で、いざ乗り込んだら、貧乏人丸出しでキョロキョロする。
かっこ悪いこと極まりない。

とはいうものの、欲があるからこそ、生きている意味があるというものでありますので、ここは欲を楽しむことにしよう。
愚で凡である私には、そうするしか仕方がない。

それにしても、人間という生き物は欲の多いものですよね。

食欲、性欲、所有欲、金銭欲、自己顕示欲、など欲で生きているのが人間です。

仏教で「少欲知足」という言葉がありますが、それは人間として今存在していることを否定していることになりはしないだろうか。

少欲知足が大切というのなら、人間以外の動物を見ていると、人間よりはるかに欲が少ない。

お腹が空けば、食べる。
その欲の殆どが生理的な欲である。
ストレートで単純で分かりやすい。

ということは、どうだ、人間よりはるかに清らかで、人間よりはるかに仏教の教えを実践していることになる。

猿はどうだ。
猿は人間に近い気がするから欲も多そうだ。

それなら、犬はどうだ。
猿よりは欲が単純だろう。

そしたら魚はどうなりますか。
これはもう食欲しかないだろう。

そう考えていくと、原始的な生き物の方が欲が少ないことになる。

ということは、ミジンコなんて生き物は、少欲知足の模範的な存在であり、優れた仏教の伝道者ということになる。

「日本人よ、ミジンコをリスペクトせよ!」


無理だ。
凡には無理だ。

理屈的には、そうなのであるけれども、生まれ変わってもミジンコにはなりたくない。

来世と言うものがあるのなら、やっぱり人間に生まれ変わって、この世の欲を楽しみたい。
出来ることなら、男前で、金持ちで、男女比が1対100ぐらいの世界に生まれてきたい。

あまりにも低級過ぎる凡のドリーム。

最近少し疲れているのか、ノイローゼ気味でありまして、そんなことを考えながらリムジンバスに揺られていると、バスは定刻に関空に着いたのであります。

さあ、プレミアムクラスで、欲のある存在であることを楽しむぞ。
ノイローゼを払拭するには、プレミアムクラスのシャンパンのアルコールが効果的だ。

画像


チェックインを終えた後、空港内のフードコートで朝食を食べる。
玉子焼きにもシャケにも、たっぷり醤油を掛けるのが好きだ。

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