散散歩歩。(267)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(36)
やっと、みゆきさんの東京と広島のツアーの報告が終わりました。
で、そろそろブログを元に戻して、食いしん坊や、日常の気が付いたことのブログも書いて行こうと思っております。
普通3、みゆきさん1ぐらいで。
合計4.
なんで、4なの。
中途半端だねえ。
とはいうものの、合計すること自体意味がないことですから、話を膨らませても意味がないか。
とはいうものの、中途半端で、意味が無くて、縁起の悪い4なんてもの、凡らしくていいものでありまして、これからも中途半端で、意味が無くて、縁起の悪い話を書いて行こうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、みゆきさん以外の話をと思ったのですが、来ましたよ。
みゆきさんのチケットが来たのであります。
大阪と福岡。
どちらも本当にいけるかどうかは、直前にならないと解らないのでありますが、絶対に行くって、こころでは決めております。
そんでもって、封筒を開けて座席をチェックする。
大阪は夢番地、福岡はイープラスでチケットを取った。
まずは、大阪のオリックス劇場。
「3階3列28番」
そして、福岡の福岡サンパレスホテル&ホール。
「3階17列33番」
天を仰いだ。
そして、落涙。
♪滲んだ文字、東京行き♪ならぬ、涙で滲んだ文字3階。
何と言うくじ運の悪さ。
どうしようもないね。
やっぱりファンクラブで申し込まなきゃ前の席は取れないのだろうか。
東京、広島と2階だった。
それが、今回は両方とも3階とはね。
遠いよお。
遠くて、遠くて、遠くて、遠くて、、、、死にそうだ。
それで、各劇場の座席表を確認する。
オリックス劇場は、でもまあ、総座席数2400席ということは、それほど大きくない劇場なのかもしれないね。
それで、3階仕立てなら、広島と一緒ぐらいの感覚だろうか。
なのであるけれども、ここで体が固まった。
3階の3列。
3列って、、、怖い。
凡はとてつもない高所恐怖症である。
この3列っていう場所に、果たして腰を抜かさずに座っていられるか。
みゆきさんに会うための試練。
「おい、凡蔵よ。よく聞くがいい。お前は、毎日毎日、みゆきさんを愛しているとかなんとか言っとるようじゃがな、本当に愛してるんなら、このぐらいの高さんなんて屁みたいなもんじゃろう。それとも何か、お前の愛ちゅうもんは、高い座席にシッポ見せて逃げる程度のもんなのか。」
「ちょっと、神様。そんなんあかんわ。みゆきさんと高いとこって、全然関係ないやん。」
「そんなん知らん。わしゃ神様やから、好きなようにするねん。」
「いや、そやから、それもあかんて。神様やったら人間の幸せになるようなことするんちゃうの。それが普通の神様やで。」
「知~らん、知~ん。知らんもんね~。」
「そんなメロディつけて、歌わんといてや。高いとこはやめて。」
「ル、ル、ルルル~。」
「そやから、歌はやめといててお願いしてるやん。そんな意地悪するんやったら、他の神様に1階のそれも1列目の席お願いするわ。あんたみたいな神様いらんわ。バイバイ。」
「そやから、凡はアカンねんなあ。甘いわあ。そんな人の幸せ考えてる神様なんか、おれへんで。そんなんおったら、今頃、街の中みんなラブラブで、失恋する人なんていない理屈やろ。
凡蔵にだって、サラサラロングヘアーの可愛い女の子が、好き好き大好きなんて言いながら走ってきて抱きつく理屈やろ。もっと世の中を見なあかんわ。世の中は苦ばっかりやで、ほんま。そやけどなあ、神様やってんのも、疲れるで。期待ばっかりされてさ。もう堪忍や。」
「そういわれれば、神様のいう通りや。それに、それにね、失恋する人がいなくなったら、みゆきさんの歌から失恋の歌がなくなっちゃう。そうなったら、みゆきさんのファンがガッカリしちゃうよね。よし、受けて立とうじゃないですか。その3列という試練を。」
「本当は、1列にしたろかと思ってんけどな、それはあんまり可哀想やから、何とか頑張って3列にしといたで。」
「ありがとう、神様。」
って、どうして意地悪な試練を与えた神様にお礼を言わなきゃいけないのかな。
でも、どっちにしても、本当に足が震えそうです。
そして、福岡サンパレスホテル&ホール。
3階17列。
座席表で確認すると、悲しい笑いがこみあげてくる。
このホールの最後の最後の最終列が3階18列。
そして、凡の席は3階17列。
またしても、神様ありがとう。
でも、今度は何の試練だろうか。
双眼鏡なんてものを買った浅はかな欲への戒めなのか。
音楽と言うものはだね、感じるんだ。
体の細胞1つ1つで、そのバイブレーションを感じろ。
双眼鏡で、覗いてるんじゃない、なんてね。
でも、凡は歌を聴く為にコンサートに行くんじゃない。みゆきさんを見たいから行くのです。
そこんとこ、神様どうかお願い。
とはいうものの、チケットはもう届いてしまってるからね。
手遅れである。
やむを得ないものは、即ち仕方がない。
とりあえずは、会えるだけも幸せでありますよん。
で、そろそろブログを元に戻して、食いしん坊や、日常の気が付いたことのブログも書いて行こうと思っております。
普通3、みゆきさん1ぐらいで。
合計4.
なんで、4なの。
中途半端だねえ。
とはいうものの、合計すること自体意味がないことですから、話を膨らませても意味がないか。
とはいうものの、中途半端で、意味が無くて、縁起の悪い4なんてもの、凡らしくていいものでありまして、これからも中途半端で、意味が無くて、縁起の悪い話を書いて行こうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、みゆきさん以外の話をと思ったのですが、来ましたよ。
みゆきさんのチケットが来たのであります。
大阪と福岡。
どちらも本当にいけるかどうかは、直前にならないと解らないのでありますが、絶対に行くって、こころでは決めております。
そんでもって、封筒を開けて座席をチェックする。
大阪は夢番地、福岡はイープラスでチケットを取った。
まずは、大阪のオリックス劇場。
「3階3列28番」
そして、福岡の福岡サンパレスホテル&ホール。
「3階17列33番」
天を仰いだ。
そして、落涙。
♪滲んだ文字、東京行き♪ならぬ、涙で滲んだ文字3階。
何と言うくじ運の悪さ。
どうしようもないね。
やっぱりファンクラブで申し込まなきゃ前の席は取れないのだろうか。
東京、広島と2階だった。
それが、今回は両方とも3階とはね。
遠いよお。
遠くて、遠くて、遠くて、遠くて、、、、死にそうだ。
それで、各劇場の座席表を確認する。
オリックス劇場は、でもまあ、総座席数2400席ということは、それほど大きくない劇場なのかもしれないね。
それで、3階仕立てなら、広島と一緒ぐらいの感覚だろうか。
なのであるけれども、ここで体が固まった。
3階の3列。
3列って、、、怖い。
凡はとてつもない高所恐怖症である。
この3列っていう場所に、果たして腰を抜かさずに座っていられるか。
みゆきさんに会うための試練。
「おい、凡蔵よ。よく聞くがいい。お前は、毎日毎日、みゆきさんを愛しているとかなんとか言っとるようじゃがな、本当に愛してるんなら、このぐらいの高さんなんて屁みたいなもんじゃろう。それとも何か、お前の愛ちゅうもんは、高い座席にシッポ見せて逃げる程度のもんなのか。」
「ちょっと、神様。そんなんあかんわ。みゆきさんと高いとこって、全然関係ないやん。」
「そんなん知らん。わしゃ神様やから、好きなようにするねん。」
「いや、そやから、それもあかんて。神様やったら人間の幸せになるようなことするんちゃうの。それが普通の神様やで。」
「知~らん、知~ん。知らんもんね~。」
「そんなメロディつけて、歌わんといてや。高いとこはやめて。」
「ル、ル、ルルル~。」
「そやから、歌はやめといててお願いしてるやん。そんな意地悪するんやったら、他の神様に1階のそれも1列目の席お願いするわ。あんたみたいな神様いらんわ。バイバイ。」
「そやから、凡はアカンねんなあ。甘いわあ。そんな人の幸せ考えてる神様なんか、おれへんで。そんなんおったら、今頃、街の中みんなラブラブで、失恋する人なんていない理屈やろ。
凡蔵にだって、サラサラロングヘアーの可愛い女の子が、好き好き大好きなんて言いながら走ってきて抱きつく理屈やろ。もっと世の中を見なあかんわ。世の中は苦ばっかりやで、ほんま。そやけどなあ、神様やってんのも、疲れるで。期待ばっかりされてさ。もう堪忍や。」
「そういわれれば、神様のいう通りや。それに、それにね、失恋する人がいなくなったら、みゆきさんの歌から失恋の歌がなくなっちゃう。そうなったら、みゆきさんのファンがガッカリしちゃうよね。よし、受けて立とうじゃないですか。その3列という試練を。」
「本当は、1列にしたろかと思ってんけどな、それはあんまり可哀想やから、何とか頑張って3列にしといたで。」
「ありがとう、神様。」
って、どうして意地悪な試練を与えた神様にお礼を言わなきゃいけないのかな。
でも、どっちにしても、本当に足が震えそうです。
そして、福岡サンパレスホテル&ホール。
3階17列。
座席表で確認すると、悲しい笑いがこみあげてくる。
このホールの最後の最後の最終列が3階18列。
そして、凡の席は3階17列。
またしても、神様ありがとう。
でも、今度は何の試練だろうか。
双眼鏡なんてものを買った浅はかな欲への戒めなのか。
音楽と言うものはだね、感じるんだ。
体の細胞1つ1つで、そのバイブレーションを感じろ。
双眼鏡で、覗いてるんじゃない、なんてね。
でも、凡は歌を聴く為にコンサートに行くんじゃない。みゆきさんを見たいから行くのです。
そこんとこ、神様どうかお願い。
とはいうものの、チケットはもう届いてしまってるからね。
手遅れである。
やむを得ないものは、即ち仕方がない。
とりあえずは、会えるだけも幸せでありますよん。
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