散散歩歩。(427)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(125)

5月4日の深夜3時、正確には5日なんだよね。

そう「中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチ」のある日なのね。

その深夜2時30分。
携帯のアラームで目が覚める。

とはいうものの、日々の疲れと発泡酒のせいで、眠たくて仕方がない。

このまま目をつむれば、3時に起きることは不可能だろう。
そう思ったのでラジオをつけた。

イヤホンからは、高田渡さんの歌が流れる。

凡の大好きな山之口貘の詩を音に乗せるというのは、どうかと思ったことがあったが、これは高田渡さんしか出来ない芸当なのかもしれない。

それにしても、どうもあんな風に生きられたらと思うのです。

実際は、あくせくと曲を作られていたのかもしれないけれど、曲や映像からは、そんな風には見えない。
好きなように、飄々と日々をやっている姿が印象的なのです。

凡なんか、人生という自分の時間を切り売りして、何とか日銭を稼いで生きているのでありまして、毎日納得のいかないことで時間をちびりちびりと捨ててしまっている。

気が付けば、残りの時間なんて知れている。
こんなんでいいのかなと、不安で仕方がない。

そんなことを、眠気を我慢しながら、山之口貘さんというか高田渡さんの「座布団」聞きながら思った。

そんでもって、3時時点に見事起きていることに成功。

みゆきさんの素敵な声が聞えてきた。
今回は、前回からすぐに放送日がきた感じで、少し得をした気分だ。

みゆきさんはね、放送の内容なんて、どうでもいいんだ。
ただ、ただその声を聞いていたい。
それだけで、いいんだ。
それだけで、いい。

何なら、しゃべらなくてもいい。
ただ、みゆきさんが今マイクの前でいるということだけでいい。
でも、今日の凡はラジオから何も声が流れてこなかったら、すぐにでも夢の世界に突入しそうだけれどもね。

そんでもって今回の放送は、これを真っ先に言わなきゃね。

「うかれぶたさん。またもやハガキを読まれて、おめでとうございます。」

パチ、パチ、パチ。

うかれぶたさんの故郷の峠の釜めしの話は、旅行が好きな凡には、ああ、そうだったよねという、懐かしさで気持ちが温かくなりましたよ。

そういえば、昔は駅弁というと汽車の窓を開けて買ったり、ホームに駆け足で降りて行って駅弁売りのオッチャンから買ったりしましたよね。

最近は、キオスクとか、駅弁コーナーみたいなところで買うようになってしまいましたけれど、何か少し寂しいね。

それにしても、いいなあ。
うらやましいなあ。
でも、ラジオから、うかれぶたさんの名前を聞いて嬉しかったです。

来月は、凡とうかれぶたさんの2人が読まれることを願って、早めにハガキを書くのであります。

今回のラジオでは、みゆきさんがミスターチルドレンさんのイノセントワールドの中で、変な声?を流すっていう、普通なら書いてるだろう珍事も起こったのですが、今日は書かないのであります。

何故なら、凡にとってはもっとケッタイナ珍事が発生したからであります。

ネガティブ川柳が始まった1句目。

「大阪のたったんさん。」とみゆきさんが言った。

まさか。

まさかね。
まさか、そんなことはない。

みゆきさんの声は続く。

「趣味悪い夫の選んだ妻わたし」

なんでやねん。

なんでそうなるんだ。

結局、凡の送ったネガティブ川柳は読まれなかった。

なのに、、、なんでやねん。

「たったん」とは、ミニボンが書いたハガキのラジオネームである。

数週間まえから何か意味の不明なことをやっていたんですね。

そうや、早くハガキを送らなきゃなんて凡が言っていると、
「あたし、ハガキ書こうかな。」なんて言うのです。

ミニボンは、みゆきさんに、これっぽっちも興味が無い訳なのであります。

「みゆきさん、別に好きや無いんやろ。そんな人ハガキ書かんでもええ。」
「ええやん。別に書いても。」
と言うのです。

どうも、みゆきさんには興味はないけれども、凡のしていることには興味があるようで、それは書くのは書いても、そんなことをして意味があるのかということなのであります。

それに書いてラジオを聴く訳でもないし。
何でそんなことをするのか、理解に苦しむのだ。

そんでもって、4月の30日だったかな。
凡がハガキを前に悩んでいると、横でハガキにニッポン放送の住所を書き始めたのです。

「そやから、ハガキ書かんでもええやろ。」
「別に書いてもええやん。」

ミニボンは、ラジオを聴きもしないのに、アイフォンで放送のお題などをチェックして、何やらハガキを書いたようであります。

それも、凡が3枚ぐらい書いているあいだに、サラサラサラと5、6枚書いていた。

思い入れのないハガキは簡単に書ける。

愛の無いハガキを貰っても、そんなのはスカだ。
ゴミより不要なものである。

ハガキと言うものはね、たとえ悪文でも、たとえ乱筆でも、たとえ支離滅裂でも、その小さな四角形の紙面に愛と言う形のないものを、何とか感じ取ってもらえるように、何とかその形のないものの欠片でも乗っけられるように、悩んで悩んで書くものなんだ。

それが、ハガキだ。
それが、ラブレターなんだ。

凡にとっては、オールナイトニッポンのネガティブ川柳だって、ラブレターなんだ。
だから、悩んで書いているんだ。

凡自身も才能の無さに半泣きになりそうになりながら、こんなの送って頭の悪い人だなあなんて思われるんじゃないかななんて、落ち込みそうになりながら書いているんだ。

なのに、サラサラって、愛もなくハガキを書くなんて、もう知らない。

でもさ、でもハガキは放送局に沢山届いているからね、今日ハガキを書いたからって、そう簡単に読まれる訳がない。

そんな、みゆきさんにハガキを読まれるなってことは、容易なことじゃないんだ。
そう思っていたら、どうにも納得がいかないけれど、読まれちゃったんだよね。

横を見ると、みゆきさんがハガキを読んだことも知らずに眠っている。

「なんでやねん。」
そう呟いた。

朝になって、ミニボンが起きてきて、読まれた?と聞いた。

この場合の「読まれた」というのは、凡のハガキが読まれたかという意味だ。

一応は、凡が一所懸命ハガキを書いているのを知っているからね。
まあ、凡のハガキが読まれることを願ってはいてくれている。

それで、ミニボンのハガキが読まれたことを言うと、喜んでユーチューブで放送を聞いて確認していた。
そして凡に言うのである。

「あたし、10級。」

どうにも納得のいかない朝なのでありました。

ということで、来月は、来月こそは読まれたいのであります。

それから、それから、放送中にワールドワイドみゆきさんのコーナーだったかな、村上ショージさん風ギャグを言っていたのですが、みゆきさんって、村上ショージさんのギャグなんて知ってるんだね。

凡も好きなんだけれどね。
みゆきさんも村上ショージさんのギャグ好きなのかな。

そんなことで、今回の放送は突っ込みどころ満載の放送だったんだけれど、ミニボンが珍事をやらかしてくれたので、書くことができなかったよ。

朝になって、東京で5時18分ごろ地震があったとニュースで流れていました。

その時間って、みゆきさんがラジオ局から帰る時間だ。
ちゃんと帰れたのかな。

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(ぺこり)

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「アルカディアのレフュジー」
(中島みゆきさんの影をさがして)

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本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。