散散歩歩。(411)別府の旅で、いい湯だな。(2)杉乃井ホテル 送迎バスで杉乃井ホテルに着く。 入り口を入ってフロントでチェックインをしようとすると、ドアボーイなのだろうか、係りの外国の男性が近づいてきて名前を聞かれた。 そして、良かったら本館じゃなくHANA館に変更できますというのである。 凡としては前回に本館に泊まって、それが良かったので今回も本館の和洋室を指定して予約した。 … トラックバック:0 コメント:0 2014年02月08日 続きを読むread more
散散歩歩。(165)平凡蔵。杉乃井ホテルのバイキングを絶賛する。 夕食のバイキング会場である本館の地下の「シーズ」に行くと、既に沢山のお客さんが食事を楽しんでいた。 凡も負けてはいられません。 「いざ、勝負、勝負!」 と、バイキングに前のめりになっているのは、凡だけである。 食い意地のはった中年男性とは、何と恥ずかしいものであることか。 さて、名物の棚湯にも入ったし、あとはのんび… トラックバック:0 コメント:2 2012年06月13日 続きを読むread more
散散歩歩。(164)杉乃井ホテルの棚湯は、怖かった。 期待が少なければ少ないほど、その結果が良かった時の喜びは大きくなる。 今回、凡が予約をしたのは、「お部屋はお任せ。飲み放題付き1泊2食のバイキング付プラン。1人9000円。」である。 こちらから部屋の希望は言えない分、普通のプランより料金が安く設定されている。 まあ、1泊なので、清潔であればそれでいい。 たぶん、エレ… トラックバック:1 コメント:4 2012年06月11日 続きを読むread more
散散歩歩。(163)別府温泉保養ランドで混浴。 混浴の魅力。 岩風呂の隅に、恥ずかしそうに湯に浸かる、サラサラロングヘアーをお団子にした女の子。 少し前から入っているのか上気した頬にほつれた髪が垂れている。 凡の視線に気が付いたのか、うつむきながら微笑んだ。 白いタオルで隠した胸元がピンク色に透ける。 凡は思い切って彼女に声を掛ける。 「いい湯ですね。」 「… トラックバック:1 コメント:2 2012年06月10日 続きを読むread more
散散歩歩。(162)別府の無料公共浴場「熱の湯」で、危ない! 地獄蒸し工房鉄輪の周辺は、昔ながらの温泉街の雰囲気を味わうことのできるところで、ゆっくりと歩いて回るには楽しい。 温泉も沢山集中していて、1週間ぐらい泊まって、その1つひとつに入ってみたい気持ちにさせる雰囲気がある。 とはいうものの、ここ鉄輪は温泉が沢山あるので、1泊2日の凡は、先を急がなければいけないのであります。 凡の… トラックバック:1 コメント:2 2012年06月09日 続きを読むread more
散散歩歩。(161)地獄蒸し工房鉄輪。でも、脂は落ちないで。 別府温泉は、源泉数、湧出量ともに日本一の温泉地であり、別府温泉、観海寺温泉、明礬温泉など、別府八湯と呼ばれる一帯のことをいいます。 凡が15年前ぐらいだろうか、訪れた時は、捨てるほどお湯が湧き出ていることにびっくりした。 無料で入れる温泉も、その時は何か所もあったように覚えている。 凡は、水やお湯が湧き出ている場所が、理由もな… トラックバック:1 コメント:2 2012年06月08日 続きを読むread more
散散歩歩。(160)別府の温泉で癒されちゃお。 「そうだ、別府に行こう。」 そう決めたのは出発の3日前だった。 5月28日と29日の2日間、ミニボンと一緒の連休があったので、どこかへ行きたいなと思っていたのです。 何処へ行きたいかという問いに素直に答えれば、沖縄もいいし、釜山もいい。 となるのでありますが、1泊という点と、旅行代金を考えると、次の候補を考えてしまう。 … トラックバック:1 コメント:4 2012年06月05日 続きを読むread more
そうだ、ソウルへ行こう!(145) ミニボンが1泊2日の別府旅行に出かけた。 旅行にはミニボンの高校時代の友達と一緒に行く。 その友達は広島に住んでいるので、ミニボンは大阪から新幹線に乗り、広島で合流するという予定である。 そして、小倉で別府行きの在来線の特急に乗り換える。 JRできっぷを買うのにミニボンが凡に言った。 「小倉の乗り換えが12分やけど… トラックバック:0 コメント:2 2010年05月26日 続きを読むread more
そうだ、ソウルへ行こう!(144) 別府温泉にミニボンが高校時代の友達と1泊2日の旅行に出かけた。 なので昨夜から一人だ。 万歳!今日は独身貴族だ。 (いや、寂しい。ミニボンがいないなんて寂しい。) しかし、折角の一人。一人にしかできない事をしよう。 昨日の朝からいろいろ考えていたのだけれど、何しろ昨日は仕事だ。 真っ直ぐ帰宅しても9時30分ぐ… トラックバック:0 コメント:6 2010年05月25日 続きを読むread more