散散歩歩。(543)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(194)

10月18日日曜日の27時。
中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチのある時間。

今回はいつもよりハイテンション。
一会のリハーサルも続いていて、その充実した疲れもあってのハイテンションだと思う。

みゆきさんってすごいね。
何かずっと走ってる感じ。
凡なんかいくら頑張っても追いつかないよ。

そんなみゆきさんとの距離を今回は感じちゃった。

もちろん、みゆきさんの声を聞くことが出来る唯一の時間なので、イヤホンの向こうから聞こえてくるみゆきさんの声にウットリはしていたんだけれど、どうも今回はね。

みゆきさんが笑ったりしても、凡だけ置いてけぼりをくっている、そんな気持ちで聞いていた。

今回は、ネガティブ川柳に加えてお題の「おでん」についてもハガキでは書ききれなかったのでメールで前にブログで書いたネタをちょっと変えて書いて送った。

でも、読まれなかったね。

一体にあのハガキは放送局の人が読んで選別するのだろうけれど、みゆきさんには選別されたものだけが手許にいくのだろうか。
それとも、放送局の人が選んだものだけじゃなくて、みゆきさん自身が他のハガキにも目を通したりすることもあるのだろうか。

もし、みゆきさんが他のハガキにもいろいろ目を通しているのだったら、それはそれでいい。
放送で読まれなくてもいい。
凡はみゆきさんに想いを届けるために書いているようなものだから。

でも、放送局の人が選んだものしか読まないのだったら、凡もハガキを書くと同時に他にみゆきさんに想いが伝えられる方法を探さなきゃいけないのである。

と、どうにもネガティブというかヒネクレタ嫉妬心なのか、そんな気持ちが湧いてくる。

これはイケマセン。
岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」にある「自分がその人を好きだという、その気持ちに殉ずればいい。」という言葉を思い出して、大きく深呼吸をして無理やり笑顔を作ってみる。

それにしても、凡はハガキを読まれなかったのはいいのだけれど、ミニボンも読まれなかった。

ミニボンはノートまで用意して思いついた川柳を書いては、せっせとハガキを書いているのでありまして、それも凡に初段の賞状をくれるために書いているようで、なんとも読まれてほしのであります。

なので、放送局の方がミニボンのハガキをピックアップしてくれることを、これは切に願う次第であります。

さて、今回の放送で気が付いたことは、今月のお題の「おでん」で、コンビニに入ったら、淹れたてのコーヒーの香りとおでんの匂いが「ごっちゃん、ごっちゃ」になって、「何がなんだかみたいになってる」ということを言っていたことだ。

みゆきさんもコンビニに行くんだなあ。

どこのコンビニかしらないけれども、そこのコンビニの店員が羨ましいのであります。

みゆきさんがコンビニでおでんやソーダアイスなんかを買う訳だ。
そんでもってレジまで持ってくる。
会計をしておつりを渡すだろう。

さて、ここだ。
普通に何気なくおつりを渡したとしても、偶然に店員の指先とみゆきさんの掌が接触してしまう可能性は、これは大いに有り得る。
悔しいではないか。

しかも、そんな接触が、或いは1日の内に何度も行われているということも、ゆがんだ凡には想像に易い。

凡もコンビニの店員になってやろうかと思う。

いや、コンビニは1カ所だけじゃない。
あっちのコンビニ、こっちのコンビニ。

或いは、こっちのデパ地下、こっちのデパ地下。
或いは、こっちの喫茶店、こっちの喫茶店。

「やだー、もう、みゆきさんには触れないでー!!!」

なんてね、今日の凡はいささか情緒不安定でございますが、そんな情緒不安定でも、この時間だけはみゆきさんの声にウットリではあります。

そんでもって、お題のコーナーに入ったときに、おでんのことを「何だか、なごむわあ。」と言ってましたね。
みゆきさんもおでんが好きなのかな。

おでんに熱燗。
白木のカウンターで1人飲む。
なんて、そんなみゆきさんも素敵だなあ。

そんなカウンターの端に凡も座る。
そして店の大将に言うね。

「みゆきさんに、玉子を。」ってね。
これは高倉健さん風に渋くね。

そしたら、玉子を凡から差し入れられたみゆきさんは凡に軽く会釈をするだろう。
でも、すぐには食べない。

みゆきさんは箸の先っちょで玉子を浅鉢の中でコロコロころがしたりする。
コロコロコロ、コロコロコロ、コロコロコロ。
箸の先っちょで玉子をコロコロさせるんだ。

15分ぐらいして、みゆきさんは凡に声を掛ける。
「何で、玉子?」
「、、、、。」

と、凡の妄想ではこんな出会いしか思い描けない。
だから、玉子から愛に発展させることがための次のセリフが思いつかないのであります。

とはいうものの、凡もおでんの玉子には疑問を感じる。
あの玉子は必要なのだろうか。

結構煮込んだはずなのに、玉子の中には味が滲みていない。
なので玉子を割ってだし汁を玉子の断面につけてたべるのだけれど、黄身は硬くなってポロポロだ。
どうにも美味しいとは思えない。

なので、口の中をもごもごさせて食べてみても、どうにも中途半端で呑み込んでしまう。
或いは、おでんに入れる前のゆで玉子に塩を振って食べた方がよっぽど美味い。

とはいうものの、おでんを食べる時は何故か皿に盛ってしまう。
何ともおでんの玉子というのは不思議なものではあります。

ところで、放送に話が戻るのだけれど、今回もネガティブな凡の頭で、みゆきさんが凡に向けて発してくれたキーワードを探すのだけれど、これが見つからない。

始めに新しいアルバムから「愛と云わないラブレター」が掛かった。
ここでやっぱりみゆきさんは、凡に愛と云わない言葉でラジオの放送にメッセージを乗せてくれている筈なのである。

そう思って聴いていると、掛かった曲が「わかれうた」。
みゆきさーん。それはないよー。
半泣きになる凡。

そして、更に掛かった曲がサラ・ブライトマンのデュエット「Time to say goodbye」。
まさか、凡がいままでみゆきさんに愛を叫んできたことが、みゆきさんにとって苦痛だったのか。

「凡ちゃん。さようなら。」
いやひょっとして「もう、近寄らないで!」なんて激しいものだったりするのか。
もう、みゆきさん放送にそんなメッセージを乗せた訳じゃないよね。

その後に掛かった曲「カリフォルニアの青い空」で、みゆきさんが「さわやかでゴザンショ。」なんて言ってたけれど、あれは凡とさよならして気持ちも爽やかってことなのですか。

暗い部屋のなかで凡はパソコンの椅子に座ったまま、放送を聴いていた。
「さようなら、、、。」

いや、そんな筈はないのであります。
凡の愛は永遠なのであります。
その思いは届くのか届かないのか解らないけれども、兎に角さ、愛を叫び続けるのであります。

放送が終わって凡はサラ・ブライトマンさんが歌う「Time to say goodbye」がイタリア語であることが気になった。
なので元歌を調べてみると、「con te partiro」だという。

意味は「君と旅立とう」という意味だそうだ。

今までの1人にさよならをして、新しい世界に2人で旅立とうという意味だ。
その2人は、つまりは凡とみゆきさんという事しか考えられないじゃないか。

みゆきさんは今回も放送を通じて凡に、「凡ちゃん、今までの生活にさよならをして、みゆきと一緒に旅立とうよ。」って言ってくれていたのである。

そのメッセージを知った時に、凡はまたもや号泣をして、ただ暗い部屋で何度も何度もうなずくのでありました。

そうだ、凡はこれから新しい世界へ旅立つのであります。




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