散散歩歩。(1026)釧路で気まま旅。(4)

10月27日(火曜日)。
厚岸で、牡蠣を大いに食べて、また大いに飲んで、釧路まで帰ってきました。
今日のホテルは、駅前にある「ホテルルートイン釧路駅前」さんだ。

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1泊2食で、税込み 9200円。
ゴーツートラベルで、3220円引き。
差し引き税込み、5980円。
これに、クーポンが1000円分付く。

今まで、ゴーツートラベルで安く泊まり過ぎたせいか、5980円でも、高いかなと思ってしまった。
慣れというのは、スゴイね。

フロントで、オススメのお店を聞いたが、凡を担当してくれた男性は、カウンターにある広告の冊子を呉れただけだ。
ということで、お店の情報はなし。

部屋に入ると、ベッドもゆったりとしていて、何より硬めなのが良い。
清潔感も感じられて、まあ、これは満足である。

さて、これから夜の街に繰り出そうということなのですが、厚岸で少しばかり飲み過ぎたせいか、胃腸の状態が、イマイチだ。
ホテルの1階にはレストランがあったが、ラストオーダーまで1時間なので、やっぱり外出することにした。

歩き出したが、やっぱり末広あたりの繁華街へ出てしまう。
元祖炉端のお店もあったが、それほど飲めないよ。
それに、海鮮は、少し飽きた気もして、急に肉が食べたくなってきた。

ウロウロ歩き回る。
それで朝の4時までやっているというハンバーグ&ステーキのお店「ばらていえ」さんに入った。
この釧路で朝の4時とは、そんな飲み歩く人がいるということなんですよね。
それは、素晴らしいな。

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さて、店に入ると、誰もいない。
カウンターに座る。

どれも美味しそうだったが、道産牛ヒレステーキ200gと和牛100%100gのセット2380円にした。
肉は、少しスジのあるところもあったが、脂肪が少なく、凡好みだ。
最近は、肉と言うと霜降が幅を利かせているが、量を食べるなら、絶対に赤身だ。
ハンバーグも勿論、美味しい。
ソースは、自分の好みで選べるのも良い。

ビールと生レモンサワー2杯を頂いた。

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それで、ご飯ものも食べたくなったので、最後に、ミニステーキ丼900円を頼んだ。
これが良かったんだよね。
丼と言っても、ご飯の量は、お茶碗1杯ぐらいだ。
それで、ステーキも、薄いながら、ちゃんと塊を切り分けて、それで焼いてくれる。
赤身の部分と脂身と、そのバランスが良い。
どこの産地か聞いたら、若いおねえさんが、少し考えて、メキシコ産だと言った。
珍しいね。

さて、肉を食べたことで、すごく満足をして、ホテルに戻る。
さて、このホテルには、大浴場なるものがある。
普通は、ビジネスホテルにそんなのがあっても、いつも酔っぱらって帰って、バタンQだから入ったことが無い。
それに、時間も23時とか、24時とかに終わるところが多い。
でも、ここは夜中の2時までやっているという。
ということで、大浴場に行ってみようと思った。

最近のホテルなら、大浴場は、市街の夜景が見える最上階とかにあるホテルも多いが、ここは、地下1階にある。
人でいっぱいだったら嫌だなあと思いながら行ってみると、案外とゆったりしている。
洗い場も10カ所ぐらいだったかあって、清潔感もあって、なかなか良いじゃない。
何しろ、凡1人なので、ゆっくりお湯につかって部屋に戻る。
これは、なかなか気持ち良かったね。

厚岸で買った赤飯を食べて寝た。

んでもって、翌10月28日(水曜日)。
昨夜、気持ちよく入浴させて頂いた大浴場が、5時からやっているので、5時過ぎにお風呂に行く。
凡以外に、1人だったり2人だったり、兎に角、他の客が少ないので、これまた気持ちよくお湯につかって部屋に戻る。

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6時30分から朝食なので、ジャストに行くと、もう既に並んでいる。
朝食に関しては、特にこれと言った内容は無い。
和食中心でも、焼きシャケなどもない。
ただ、クロワッサンが焼きたてで美味しかったが、柱の裏側にあったので、もっと前面に出した方が、お客さんも喜ぶのではと思った。

さて、観光するにはちょっと早いけれど、8時30分ごろチェックアウト。
ただ、チェックアウトしたものの、どこへ行こうという計画もない。

それでも、駅の観光案内の人も、そして、港文館のお姉さんも、オススメだという「釧路市生涯学習センター」に行ってみよう。
何しろ、2人がオススメだものね。

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階段を上って、生涯学習センターに行くと、誰もいない。
建物の真ん中が吹き抜けになっていて、その吹き抜けのところにエレベーターがある。
しかも、スケルトンだ。
これはイケナイ。
凡は、極度の高所恐怖症だ。
そのスケルトンのエスカレーターを見たら、上に上る気が失せて、そのまま生涯学習センターを立ち去った。
なんでも、上の階には、レストランもあって、眺望は、最高らしい。

とはいうもののね、スケルトンのエレベーターに乗る危険を冒してまで見たい風景なんて無い。

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さて、仕方が無いので、時間を潰しながら、釧路市中央図書館に向かう。
ここに「釧路文学館」があるからだ。
多くの釧路にゆかりの作家を紹介しているのだけれど、石川啄木以外は、知っている人はいなかった。
どの作家も単行本を出しているのだけれど、それほど有名な人はいないということは、作家の業界も、なかなか厳しいものなんだなあと実感した。

それにしても、目的地がない。
ぶらぶら適当に歩いていると、幣舞橋の横にあるフィッシャーマンズワーフMOOにたどり着く。
大型の漁船が、漁から帰って来て着岸してゆく。
カッコ良いね。

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サンマの焼き寿司みたいなのがあったので、悩んだ挙句、それを食べる。
「さんまんま」
これ、意外と美味しかったです。

さて、実は考えていたお昼ご飯があって、そろそろ、それを食べに行こうと思う。
それは何かというと蕎麦だ。

釧路のそばは、普通のそばと、ちょっと違う。
麺が緑色なんだ。
何故、緑色かと言うと、新そばは、薄い緑色をしている。
なので、緑色にしたら、新そばみたいで美味しそうにみえるのじゃないかと、わざわざ、クロレラを麺に入れて打っているという。
それは、面白い。

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幣舞橋の近くにある、幣舞東家分店さん。
店の中に入ると、年配の男性がひとりそばを食べている。
店内は、いたって普通の家?と思うほど、庶民的だ。

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そこで、とりそばを注文。
麺は、緑色で、ただ、食べた味は、普通のそばと同じだ。
そして、出汁が効いたツユに、細かく切った鳥が入っている。
ひね鶏の歯ごたえも十分に、なかなか美味しかったです。

会計の時に、「美味しかったです。」とお姉さんに言ったら、厨房のみんなに、「美味しかったと言ってるよ。」と、凡の言葉をみんなに共有してくれた。
これもまた、良いですよね。
ちゃんと、作っている人にも、美味しかったって事伝わったもんね。

さて、これからどうしうよう。
もう、これといって予定もない。

ぶらぶら歩いていると、釧路には、街頭にスピーカーが備え付けられていて、常に何かコマーシャルか、何かが流れている。
歌は、童謡か、何故か、トワエモアさんの「誰もいない海」が流れている。
♪♪今はもう秋 誰もいない海、、、、つらくてもつらくても、死にはしないと~♪♪

この海って、釧路の海なのだろうか。
或いは、トワエモアさんは、釧路出身なのか、そんなことを考えながら、聞き流していたら、あるお店のコマーシャルが流れた。
カレーの「インデアン」さん。

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インデアンというと、帯広にある有名なカレー屋さんだ。
ここは、釧路だけれど、大阪にはないお店だから、食べて帰ろう。
ということで、インデアンに行った。

いろいろカレーの種類はあるが、シンプルなインデアンカレーを注文。
普通に比べたら、量は少ないけれども税込み462円は、安いよね。
カウンターの若い女の子に、ここは帯広のお店と同じかと聞いたら、帯広が本店だと返って来た。
やっぱり、そうだ。帯広なら、みゆきさんも食べたことがあるのかなあ。

さて、カレーを食べて、それでも時間がまだ余っている。
駅の売店で、ゴーツートラベルのクーポンで、ミニボンへのお土産を買った。

少し待って、空港行きのバスに乗っる。

IMG_4491.JPG(空港でアイス)
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1525 釧路空港発。 MM126便。
帰路の飛行機も、後方座席は空いていて、快適だった。
1800 関西国際空港着。

ということで、急に決めた釧路旅行。
釧路駅のはがれかけたタイルの上に、釧路駅の赤い文字が、どうにも郷愁を感じたなあ。
それに、港文館のおねえさんのオススメのお店にも行ったし。
北斗遺跡では、湿原の端っこを感じて、厚岸では牡蠣を食べまくった。
考えてみると、実に楽しいたびになったものだと思う。
それに、釧路が大好きになってしまった。
また、これはいってみなくちゃですね。

ということで、うだうだと書きましたブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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ごめんなさい。
(ぺこり)

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アマゾンの「キンドル版 凡蔵。おすすめ選書」ですが、
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本当に、お礼を申し上げます。
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