散散歩歩。(1094)「佳作」程度でと笑ってくれてもいいんです。でも、ただ嬉しくて。

「メリークリスマス!」
凡は、みゆきさんのテーブルに置かれたグラスに、カチリとグラスを合わせた。

「あー、先に飲んじゃってるし。それにしても、何でクリスマスイブに、餃子の王将なのよ。」

あれ?怒ってるのかな。
凡は、恐る恐る、みゆきさんの顔色を窺っている。
「だって、餃子食べたかったんだもん。」
「でも、イブだよ。ねえ。」

「天津飯も食べたかったんだもん。」
「そんなのいつでもたべれるでしょ。」

「、、、イブに、みゆきさんと食べたかったんだよね。でも、プレゼントも用意してあるしさ。」
「えっ、本当なの。うれしい。なになに。」

「はい。餃子の1人前無料券」
「バカヤロー。そんなクリスマスプレゼントがあるか。大体、タダで配ってるやつだろ。」

「、、、、。」
「まあ、いいか。貧乏人のあんたに、フランス料理なんて奢ってもらったら、喉に詰まっちゃうもんね。王将ぐらいが、気楽に食べられるわよ。」
なんて言いながら、餃子をパクリとやった。

「あっ、うん、美味しい。」
そう言ったみゆきさんの目尻に愛おしさを感じていた。

、、、、、なんてね。
何かもう、みゆきさんロスで、こんな妄想をしてしまうのね。

妄想だよ。
もう、それしか出来ないちゅーの。

妄想。
そんな、ハシタナイコトをなんてね、そう言われるかもしれませんが、何故か、他の事をしながらも、変なことを考えちゃう。

それなら、その妄想を文章にしてみたらどうだろうと考えた。
凡は、このブログを書くのを趣味にしている。

というか、ほとんどが、食べることと、旅行したレポート、そして、みゆきさんを絶賛する言葉しか書いてないのですが、書くことで自己満足というか、何かをした錯覚をしているのかもしれない。

しかし、凡の書く文章なんて、大したことない。
大したことないどころか、駄文中の駄文というか、無意味な創作というか、悲しい自己満足というか、害もないけれど、誰も得もしない文章なのであります。
自分で書いてても、何て、才能が無いのだろうとため息が出てしまう。

でも、そんな時に、元気を出させてくれるのが、岡本太郎さんだ。
太郎さんのようには生きられないかもしれないが、いや、絶対に生きられない。
でも、生きてみたいと気持ちを鼓舞してくれる存在なんだ。

凡の文章なんて、全然ダメだ。
でも、それでいいんだ。

「他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。」(岡本太郎さん)
そういうことなんだよ。

書きたいなと思えば、すぐにペンを持って書けばいい。
そして、それが下手であったなら、ああ、自分は文章が下手なんだなと思えばいい。
書きたい、創りたいと思ったら、たとえ、下手でもやってみるべきなんだよね。

その岡本太郎イズムを実践されていたのが、歌手のエンケンさんだ。
凡が、初めて京都にライブを見に行った時に、ステージにピアノが置いてあった。
そして、お姉さんにコードを3つ教えて貰っただけで(ピアノにコードというものがあるのかどうなのか知らないが)作った曲というのを演奏された。
たった、コード3つ教えて貰っただけだよ。
それで、曲作っちゃった。
まあ、その曲については、どうでもいいんだけれど、兎に角、エンケンさんは、ピアノの曲を作りたかったんだなあと、その気持ちだけは、ドーンと伝わってきたのを思い出す。

などと、何やら、講釈のようなことを書いておりますが、そんな凡も、このブログ以外にも、書いてみようと思う気持ちが湧いてきまして、またブログとは別のサイトに、書いたものを投稿しだしたんです。

「エブリスタ」という小説の投稿サイトがあるのですが、そこに書いたものを投稿し始めた。
(他にも、同じ内容を、「カクヨム」や「小説家になろう」にもアップしておりますが、これから書く理由で、「エブリスタ」がメインになっております。)

エブリスタには、ちょっとしたコンテストがあって、そこに投稿しだしたのです。
「三行から参加できる超・妄想コンテスト」
というものです。

妄想?
妄想なら、書けそうな気もするじゃない。

それに、文字数も、8000字以内ということで、参加しやすい内容だ。
毎回、お題なるものがあって、それに対する妄想を書くというのも、やりやすいような気もする。

妄想告知.jpg

という経緯で、エブリスタに投稿を始めた。
でも、、、ほとんど、反応なし。
悲しいよね。
でも、そこは、ああ、凡は下手なんだなと、口笛でも吹いてやりすごすしかない。

それでも、ごくたまに、コメントや感想を書いてくださる人がいて、「ああ、読んでくれたんだ。」と嬉しくなることがある。
人に褒められるって、快感だよね。
というか、単純に嬉しい。

でもまあ、基本的に、反応は少ない。
ああ、ダメだなと思っていたら、先日、1通のメールが来た。

「佳作」に選ばれたという。
普通の人にコメントを頂くのも、バンザイするぐらいに嬉しいのだけれど、専門の人に選ばれるのって、ちょっと自信が付くというものではある。
というか、凡の文章も、そこまで酷くはなかったのかもしれないという安堵感なのだろうか。
何か、ホッとしたのであります。

佳作画面.jpg

佳作と言っても、毎月2回ぐらいコンテストをやっているし、毎回、何人も佳作に選ばれているし。
勿論、入賞ってわけでもない。

でも、今回は、ただ、それでも嬉しくて、このブログに発表したのでございます。

詰まりは、誰かに言いたかったのね。
佳作もらったこと。

という訳なのでありまして、もしお時間を持て余していらっしゃる方がおられましたら、是非、読んでみてくださいね。

サイトは、「エブリスタ」というところです。
【エブリスタ】おすすめの携帯・web小説が無料で読める/小説投稿サイト (estar.jp)


このサイトで、「平 凡蔵。」で検索してみてください。
ただし、よく似た名前の別人もいらっしゃるので、「平 凡蔵。」で検索してみてくださいまし。
(お願い:今、検索を確認しましたら、「平凡蔵。」では、検索できず、「平 凡蔵。」と、1文字空白をいれないとヒットしないようです。よろしくお願いします。)

もし、もし、もしも、時間が余ってたらね。

あ、肝心の佳作を貰った妄想の題名を書き忘れました。
「私を待っていたもの」というお題に対して投稿した妄想で、
妄想の題名は、「忘れられた花」というものです。

ということで、以上、宣伝でありました。

あ、もし読んでいただければ、それだけで嬉しいんだけれど、イイネというか、スターボタンをぽちりとやってくださったら、チョー嬉しです。

(追伸)
凡を検索したら、「アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん」という題名の小説が出てくるかもしれませんが、これは無視してください。
みゆきさんが好きな人が見たら、ガッカリすると思います。

というのも、この小説は、このブログに書いたことを、切り取って、ただ繋げただけのものなので、まとまりもなく、ヘンテコなことになってしまってますので。

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ごめんなさい。
(ぺこり)

各記事の下部にあります
アマゾンの「キンドル版 凡蔵。おすすめ選書」ですが、
現在、リンクは中止しております。

「悩み多きブッダたち」

「アルカディアのレフュジー」
(中島みゆきさんの影をさがして)

は、販売中止しました。

買っていただいた方には、
本当に、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。